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普段私が使用するエッセンスメーカーは、FES Quintessentials(クイントエッセンシャルズ)と、Healing Herbs(バックエッセンス)と、ルミニス・エセンティア(日本の花)です。これらのエッセンスメーカーは、臨床リサーチや植物研究を行い、フラワーエッセンスが社会に受け入れられるような形で発展することに貢献しています。

Dr.バック以後、フラワーエッセンスの研究と普及に科学的なアプローチを持ち込み、実績を積み重ねることで、社会的な信頼をえるという先駆的な仕事を果たしたのが、FES(Flower Essence Society/Flower Essence Service)です。FESは、1978年パトリシア・カミンスキ氏とリチャード・キャッツ氏の二人によって設立されました。

フラワーエッセンスを現在のような形で世に送り出したDr. エドワード・バックはフラワーエッセンスの開発に関する情報や知識を公表することはせず、自分だけの中に封印したまま亡くなりました。当時の時代背景を考えると、フリーメーソンなどの秘教系グループのメンバーでもあったDr.バックが、フラワーエッセンスが次の時代に確実に受け渡されるためにはやむを得ないと考えたのかもしれません。

このDr.バックの偉業を高いところに置いてそこには手を触れないようにしておくこともできますが、FESのパトリシア氏とリチャード氏が行ったことは、自然とその偉業の間に「橋を架ける」ことでした。

FESのエッセンスは徹底した植物研究と世界中のプラクティショナーの協力の下に、地道な臨床リサーチを土台に開発されています。エッセンスメーカーの中にはチャネリングメッセージに頼るだけのメーカーもある中で、FESは「リサーチ」という科学的でしかも多くの人々に開かれた手法をフラワーエッセンス療法の中に持ち込みました。十分な植物研究と実証データが得られ、その性質が確認されるまでは、エッセンスの定義が公表されることもありません。

個人的にはこの徹底ぶりが好きです。ともすると精神世界系のマニアックな人たちの中だけでもてはやされているフラワーエッセンスを、それこそを人の助けになるものとして本気で社会に根付かせようという情熱を感じずにはいられません。
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