マニアなメタモルフォーゼの目(ドクダミのつづき)

  昨日の記事「ドクダミ…ちょっとマニアなメタモルフォーゼの目」はとてもマニアックな話題だと思っていたので、思いの外多くのリアクションをいただいて、本当にうれしかったです。   気をよくして、それじゃあ、どうしてもこの写真をみていただきたい。 と思ってシェアしたい写真を探したのですが、元画像が見つかりません(+o+) それで解像度の小さい写真しかなくてすみませんが、下の写真をご覧ください。     このドクダミの花には、といってもちゃんとした花序はないようですが、総苞片が3枚しかありません。...

ドクダミ…ちょっとマニアなメタモルフォーゼの目

  ドクダミの季節ですね。 僕は以前にドクダミを観察していたことがあったのですが、そのときに発見したことをシェアしたいと思います。 こういうのを本を読んでとかじゃなく自分で見つけると、本当にうれしいです(^-^)   ドクダミ、といえば「4枚の白い十字」ですね。 あれは花びらではなく「総苞片(そうほうへん)」ですが、総苞片は葉と托葉がメタモルフォーゼしたものじゃないのか!ということを観察の過程で考えました。     まず、総苞片を見ると、4枚の大きさが微妙に違うのがわかりますね。...

植物の形成運動・・・ドクダミの葉の配列と苞の形

ちょっと、というか、かなりマニアックな資料ですが、写真を整理していて出てきたので紹介します。季節も無視ですが、この辺で出しておかないと日の目をみないんじゃないかと(^_^;)・・・。 もしかしたら、・・・植物を、変化し続ける存在として捉えるのに役立つかも。 植物に作用している自然の力というか、形成力というか、そういう動的なもののはたらきを観察できる視点というか・・・。 以下の写真は、以前ドクダミを観察していたとき、どのように拡大と収縮が葉の配列に表れているを調べたときのものです。  ...

ハンゲショウ

  先日のマタタビと同じように、花が咲くときに葉が白くなる植物にハンゲショウがあります。 近くにハンゲショウの咲いているところがあるので、見に行ってきました。 最初にハンゲショウを知ったのはドクダミについて調べていたとき。 ハンゲショウはドクダミ科の植物だと知って見に行ったのが最初でした。   ドクダミの仲間だと思って見るとおもしろいですね。 ドクダミは葉がメタモルフォーゼして、あの四枚の白い総苞(そうほう)になっていますが、 ハンゲショウは葉の状態で花の時期だけ葉の色が白くなります。 興味深いです。...

メタモルフォーゼの目で見る

  植物を観察していると、自然は常に収縮と拡大のリズムを繰り返しながら変化し続けているんだなあと思います。 植物だけじゃなくて人間もそうなんでしょうね。 私たちの心や体にも収縮と拡大のリズムがあって変化し続けている。 最近僕の体は拡大しつつありますが・・・(^^;   ゲーテは葉と花びらは本質的には同じもので、同じ一つのものがメタモルフォーゼ(変形)したのだと考えました。 葉と花びらは違うし、根と茎も違います。空間に別のものとして存在しています。...