外側の闇と内側の光(3)…ホリーのフラワーエッセンス

外側の闇と内側の光(3)…ホリーのフラワーエッセンス

「外側の闇と内側の光(1)…自然の営みと私たちの内面」 「外側の闇と内側の光(2)…セイヨウヒイラギと冬至」からの続きです。 いよいよ明日(12/22)は冬至ですね。 前の記事で、クリスマスにセイヨウヒイラギ(ホリー)が飾られるのは、古くからの冬至の祝いの伝統が引き継がれてることを書きました。 冬至は、新しい光のサイクルの始まり、そして「死と再生」の象徴として、古代の人々にとって現代人が想像するよりもはるかに重要な意味をもっていたんでしょうね。そのときにを共にしてきた植物がセイヨウヒイラギだったわけです。...
植物の季節、人の季節

植物の季節、人の季節

植物が「四季の移り変わりにつれて、どう変わるか」を心得て、一目見ただけで、においをかいだだけで、種を見ただけで分かるようになることが、その真(まこと)名を、そのまるごとの存在を知ることだ、という『影との戦い ゲド戦記1』の中の大魔術師オジオンの言葉は、植物に接しているときだけでなく、個人セッションや講座の中で人の内面に接しているときに、僕の中で重みをもって思い出される言葉でもあります。  ...
姿変えの術と真の姿

姿変えの術と真の姿

ファンタジーや昔話や神話なんかに出てくることは絵空事だと考えがちですが、案外そうでもないんじゃないかと思います。確かにそれらは、私たちの日常では起こりませんが、私たちの心の中で起こっていることにとても近いように思います。 先日の一連の記事では、ル=グウィンの『影との戦い ゲド戦記1』の物語のなかに出てくる「真(まこと)の名」というテーマを、フラワーエッセンスの植物観察が目指すところと比べてみましたが、今回は真の姿について。(「ゲド戦記」ついては河合隼雄先生が『ファンタジーを読む』の中で詳しく解説していらっしゃいます。(*1))...
バッチのアグリモニーと日本のヒメキンミズヒキ

バッチのアグリモニーと日本のヒメキンミズヒキ

前の記事で、バッチのアグリモニー(セイヨウキンミズヒキ)の近縁種、キンミズヒキが日本人にとって身近な植物だということをご紹介しました。 (アグリモニーのフラワーエッセンスは、周囲の人たちとの間の緊張や不和にとても敏感なタイプの人が、不快なことや苦痛に感じることから意識を逸らして外的な活動にエネルギーを注ぐことで、うまくいっている状況をつくりだそうとするような傾向があるときに、内面にかかえる心配や不安を正直に認めて安らぎへと変えるのを助けてくれます。)...

久しぶりに・・・・ワイルドオート

久しぶりにワイルドオートを摂りたくなって摂ってみました。 僕にとってワイルドオートは・・・   もし、神聖な使命というものがあるとしたら、 それは何か特別な仕事だとは限らない。 たましいのうちに喜びをもってできることなら、 仕事の種類には関係ない。   パンを焼くことかもしれないし、 子どもを育てることかもしれない。 営業の仕事をすることかもしれないし、 絵を描くことかもしれない。 家事をすることかもしれないし、 植物を育てることかもしれない。   現状をジャッジして、過去を悔いるより、...

オリーブの花が咲きました

  育てているオリーブの花が咲きました!今年はこれまでで一番たくさん花をつけました。 花冠は直径5mmくらいです。4枚の花弁、2個のおしべ、1個のめしべが確認できると思います。 やくの色は最初クリーム色がかった黄色で厚みがありますが(写真はクリックで拡大)、   時間がたつと(花粉が出て?)茶色くなって小さくなります(写真はクリックで拡大)。   強い香りではありませんが、とてもいい香りがします。 ジャスミン、キンモクセイ、ライラックなどと同じモクセイ科の植物です。  ...