眠っている種子が目覚めるとき

眠っている種子が目覚めるとき

  誰の中にも心の奥にずっと大切にしてきた領域があって、 その領域を通して他の人とつながることができたとき、僕らは、 ああ、自分は自分のままでいいんだ、 自分でいることは嬉しいことなんだ、 と実感できるんじゃないかと思います。 それは、いわば人の心の中に眠っている「種子」のようなものかもしれません。   眠っている種子に触れてみただけでは、 それがどんな植物に育つのか、 どんな花を咲かせるのかを予測するのは難しいでしょう。   けれども、植物の種子がそうであるように、...

ホリーのフラワーエッセンスの光と影

前の一連の記事(「外側の闇と内側の光(1)…自然の営みと私たちの内面」、「外側の闇と内側の光(2)…セイヨウヒイラギと冬至」、「外側の闇と内側の光(3)…ホリーのフラワーエッセンス」)では、冬至のもつ象徴的な意味とホリー(セイヨウヒイラギ)の関係について書いてきました。今回はホリーのエッセンスの性質についてバッチの分類したカテゴリーから考えてみたいと思います。 1.「周囲の人の影響や考えに過敏」というカテゴリー...
【AFET】第8回『フラワーエッセンス・レパートリー』読書会(11/18)

【AFET】第8回『フラワーエッセンス・レパートリー』読書会(11/18)

AFETの読書会 AFET (Association for Flower Essence Therapy) はフラワーエッセンスを学んできた仲間と、2009年に立ち上げた非営利団体で、フラワーエッセンスの普及とフラワーエッセンス療法の発展を目指して活動しています。 今年度は月に一度、インターネットをつないで読書会をやっています。読んでいるのは、FESの『フラワーエッセンス・レパートリー』。本をもっていなくても参加できます。 接続...
フラワーエッセンスと私を発見する旅

フラワーエッセンスと私を発見する旅

「フラワーエッセンスが私たちの心の根っこを「自然」につなぎなおしてくれる」というのは単なる比喩ではありません。 キリスト教(一神教)に支えられた欧米の個人主義は、自然と戦って自然を開拓し、自然から距離をとって自然を利用するという姿勢が基本になっています。自然と人間の関係は、意識と無意識の関係に反映され、その二つには距離があって、意識が無意識を統合するような形で自己実現や個性化ということがおこなわれます。簡単に言ってしまうと、自分というものを主体的な意識によって努力して獲得していく方向です。...
フラワーエッセンスは私たちの心の根っこを「自然」につなぎなおしてくれる

フラワーエッセンスは私たちの心の根っこを「自然」につなぎなおしてくれる

花がもっているのと同じ、私たちの心にはたらきかける何かをフラワーエッセンスはもっているんだと考えると、普段私たちが花を見て経験していることとフラワーエッセンスがつながると思います。 そして、そのはたらきかけは、自然から決して外れることのない植物が、自然に逆らって生きることもできる私たち人間に思い出させてくれる「自然」なのかもしれません。   私たち人間も植物も同じ「自然」を共有していますが、私たちはある程度自然から離れ、自然をコントロールすることで快適さや便利さを享受しています。...
「花」は私たちの心にはたらきかける特別な何かをもっている

「花」は私たちの心にはたらきかける特別な何かをもっている

※昨日の記事:「フラワーエッセンスって何?」…フラワーエッセンス・トライアルレッスンからの続きです。 花のもつ、根や葉や茎にはない、私たちのこころにはたらきかける力 どうやら植物の「花」は私たちの心にはたらきかける特別な何かをもっていて、それは私たちが根や葉や茎に感じるものとは違っています。また、花がもっている心にはたらきかける力は植物によって違いますが、私たち日本人はそれを経験的に知っていて、心を花に重ね合わせて歌に詠むという文化を発展させてきたのではないかと思います。...