フラワーエッセンスと植物と作り手の関係…4つのエッセンスを比べる理由

 

スターオブベツレヘムのフラワーエッセンス

 

先日、この画像をFBにアップしたら、思いの外リアクションがありました。「同じ植物から作られるけれども、作り手が違うとフラワーエッセンスはどのように違うか、あるいは同じなのか」という問いにみなさん興味があるということだと思います。

 

写真の左がFESから出ているヒーリングハーブスのスターオブベツレヘム、真ん中がFESのリサーチエッセンスのスターオブベツレヘム、右がアメリカで販売されているネルソン社のスターオブベツレヘム。実はこの3本以外にイギリスで販売されているヒーリングハーブスのスターオブベツレヘムも、もうすぐ届くと思うので4本を比べたいなと思っています。

この4つのスターオブベツレヘムのフラワーエッセンスはすべて同じ植物種(学名 Ornithogalum umbellatum)からつくられていますが、マザーエッセンスのつくり手が違ったり、つくる工程が違ったりしています。

 

スターオブベツレヘム

スターオブベツレヘム – 2015/4/12 (小石川植物園)

 

つくり手は基本的にそれぞれのメーカーですが、FESから出ているヒーリングハーブスのスターオブベツレヘムと、イギリスで販売されているヒーリングハーブスのスターオブベツレヘムはマザーエッセンス(母液)のつくり手はどちらもヒーリングハーブス(ジュリアン・バーナードさん)です。つくり手は同じですが、マザーエッセンスからストックボトルに希釈してボトリングする工程を、FESでやるか、ヒーリングハーブスでやるかが違います。

真ん中の、FESのリサーチエッセンスのスターオブベツレヘムは他の3本とは大きな違いがあって、それは他がすべて煮沸法でつくられるのに対して、これだけが太陽法でつくられます。

 

改めてこれを自分で検証してみようと思ったのは、バッチ先生がフラワーエッセンスを世に送り出した当初は自分のために自分のエッセンスを38種の植物からつくることがフツーに想定されていたんじゃないかと思うからです。もちろんん、むやみに作ればいいというものじゃないですが、人から言われて知っていることだけじゃなく、自分で調べてみたいのです。

1950年9月発行のバッチセンターのニュースレターでノラ・ウィークスは

「バッチ博士が作られたストックをもっていることは特権ですが、自分で作ったものにも効能のあることが分かるでしょう。すでに太陽法と煮沸法で母液を作った人が数多くいます。そして、その母液から調合されたレメディーは、同じように非常に優れた効果を発揮しました」(*1)

 

つくり手の影響がどれくらいエッセンスを左右するのか、しないのか、太陽法と煮沸法の違いはどのように感じられるか、感じられないか、植物そのものの生育状況の影響はどうか・・・。疑問はキリがないし、すぐに答えはでないけれど、自分で実際に体感してみたいと思います。飛ぶフラワーエッセンス教室のSEED2や、SEED3の「フラワーエッセンスと植物とつくり手の関係」の教材としても使いたいと思っています。

 

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*1:ジュリアン・バーナード(谷口みよ子訳) 『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』 295p

 

 

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