エドワード・バッチが最初につくったフラワーレメディーと日本の植物
エドワード・バッチが最初につくった3つのフラワーレメディー
エドワード・バッチの誕生日(9/24)が近づいてきました。
彼が最初にフラワーレメディーをつくったのは1928年でした。
彼はイギリスに自生している3つの植物からフラワーレメディーをつくりました。
その3つは、インパチェンス、ミムルス、クレマティスです。
日本に自生する仲間の植物
イギリスの植物と聞くとちょっと縁遠い感じがするかもしれませんが、
これらの植物の仲間の植物は日本に自生しています。
そして、今ちょうど花を咲かせる時期です。
インパチェンスの類縁種はツリフネソウです。
ミムルス(ミムラス)の類縁種はミゾホウズキ。
クレマティスの類縁種はセンニンソウやボタンヅルです。
センニンソウ
たとえばセンニンソウは今里山では至る所で見ることができます。
つる性のセンニンソウは、フェンスや他の植物に巻き付いて
たくさんの白い花を咲かせています。
濃厚な甘い香りも漂ってきます。
自分が服用したことのあるバッチフラワーレメディーの仲間の植物を身近なところで見ることができると、
フラワーエッセンスがこれまでよりも身近に感じられるのではないかと思います。
ちょっと、植物図鑑を片手に里山の散策に出かけてみるのもいいですね。
(写真は今日岡山で撮影。道路脇などの至るところで見ることができます。)

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