バッチフラワーレメディーのクレマティスと日本のボタンヅル
バッチフラワーレメディーのクレマティスと日本のボタンヅル
フラワーエッセンスの学びを身近な植物からはじめてみるのはどうでしょう。
たとえば、エドワード・バッチ医師が最初につくった3つのフラワーエッセンスのうちの1つ、クレマティス(Clematis vitalba)は日本に近い仲間のセンニンソウ(Clematis terniflora)やボタンヅル(Clematis apiifolia)が自生しています。
クレマティスのエッセンスの性質とボタンヅルの姿
クレマティスのエッセンスは、現実よりも空想やイメージの世界で多くの時間を過ごすような人が、現在に意識を向けて豊かな創造性を実現していくことを助けてくれます。
こうしたエッセンスのもつ性質は、植物の姿や形に表れています。
それを発見することは本当に楽しい学びです。
下の写真はボタンヅルの写真ですが、エッセンスのクレマティスと同じようにつる性で高いところにのぼって咲きます。
ボタンヅルの花が咲くのは、今開花しているセンニンソウより少し早くて8月中頃です。
花の様子はなんななく「空想やイメージの世界」といった印象を受けませんか?
もちろん、「現実に意識を向ける」という面も植物の姿に表れていて、それを発見するのは本当に楽しい経験です。

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