交流の結果としてのフラワーエッセンス

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エドワード・バッチ医師が私たちに残してくれたものは、自然の花からフラワーレメディ(フラワーエッセンス)をつくることができるということと、38種類のレメディの体系です。

バッチ医師が生み出したフラワーエッセンスの原点は、自然の中に出かけて行き、自分自身に必要な花(植物)と出会い、その花と交流する過程すべてだったと思います。つまり、その植物の「エッセンス」を人が経験することそのものだったんだと。その意味ではビンに入ったフラワーエッセンスは、その交流の結果なんだと思うのです。

 

オニグルミ

 

一方で、ビンに入ったフラワーエッセンスがなければ、私たちの手に届くことはなかったでしょうし、多くの人に受け入れられることはなかったでしょう。自然の中に出かけて行かなくてもフラワーエッセンスという形で花との交流をある程度経験できるようにし、シンプルな文章を理解することができれば38種類の体系によってフラワーエッセンスの癒しの効果を誰でも経験できるようにしたからこそ、フラワーエッセンスは今私たちの手元にあるのだと思います。

 

オニグルミ

 

そして、先日も書いたように、それは「癒し」を日々の暮らしの中で自分自身の手に取り戻すことでもあったでしょう。その一歩目がフラワーエッセンスを服用することだとしたら、バッチ医師が “The Twelve Healers & Four Helpers” [C. W. Daniel Co. 1934] の中で書いているように、その道の先には「あらゆることが自分ででき、望めば植物を見つけてレメディ―を作ることさえ自分でできる」という形も見据えていたのかもしれません。

もちろん、それは誰か他の人のためにフラワーエッセンスをつくることではなく、自分自身のためにフラワーエッセンスをつくることだと思いますが。

 

オニグルミ

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*1 ジュリアン・バーナード 『バッチフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』 谷口みよ子訳 英国フラワーレメディ・プログラム 2013

 

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