ウェブ講座:パート2「植物観察によって経験すること」

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ウェブ講座:フラワーエッセンスのための植物観察パート2

「植物観察によって経験すること」

音声ファイル:18分58秒 (2016/3/20アップデート)

パート2の内容

植物のところへ出かけて行って植物を観察することは、植物との交流の過程のより全体を経験するため。・・・パート(1)

エピソード

2000年のFESの研修で、FESを創設したリチャード・キャッツさんは、フラワーエッセンスをつくる経験について、服用する経験よりも何倍も深いプロセスになりうると。(ボラージュとジニアのフラワーエッセンスをつくったときのことを例にあげて語ってくれた。)

その理由は

フラワーエッセンスにはそれぞれの植物の種(しゅ)がもっている「本質的なエネルギー」の情報が作り手との交流の結果として含まれている。一方植物のところに出かけて行って植物を観察し、フラワーエッセンスをつくる経験は、直接自分とその植物の種(しゅ)との間につながりをつけて「本質的なエネルギー」を経験すること。

・私たちは本来経験的に知っている・・・例:満開のサクラの花を見に行ったとき。
・私たちは自分に響き合う植物の本質的なエネルギーを感じ取る本能を退化させてしまったのかもしれない。

植物観察・・・ゲーテの自然観察の方法

自然科学の方法(観察される側と観察する側の関係を排除する)でも、主観的なアプローチでもない。

ゲーテは自然をありのままに注意深く見つめ、自然が自ら語りかけてくるものを直観的に受け取ることを重視。そのためにまず主観を横に置いて(私たちは自分の内面を外界に投影するということを行っているので、植物を観察することはその投影を引き戻す過程でもある。)、植物が現にどのようであるかを注意深く観察することから始める。

・植物を静止したものとしてではなく、自然のサイクルに沿って変化し続ける動的な過程として捉える(メタモルフォーゼ)。
・植物を時間をかけて観察し、植物が語りかけてくる自然の言語に耳を傾けるという方法。

実際の植物観察によって経験すること
形の変化を観察したり、スケッチすることで形や色を体験したりすることで「発見」がある。

・自分の主観(思い入れや思い込み)が崩れていく、投影していたものが引き戻される「あー、そうか!」という瞬間。
・植物が語りかけてくれる瞬間。その植物の種(しゅ)がもっている「本質的なエネルギー」に触れる瞬間。
・「発見」自体が喜び。  植物との交流の経験自体が癒しに。

植物観察によって得られる経験は、人を理解する過程にも共通する。

 

ウェブ講座:パート1「植物に会いに行く理由」

 

【追記】
ウェブ講座:パート3「植物観察のポイント」

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  1. 「チェリープラムに会いに行く」観察会 - […] 物観察によって経験すること」(音声ファイル) →ウェブサイト…

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