春の里山の花(4)・・・レンゲソウ

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レンゲソウはマメ科ゲンゲ属の越年草。この時期里山の田にレンゲソウが咲くのは、種を蒔いているからです。マメ科の植物は根に根粒菌という細菌が住んでいて共生しているのですが、この根粒菌は空気中の窒素を植物が使える形にしてくれます。窒素は植物にとって重要な肥料ですが、レンゲソウは根粒菌のお蔭で肥料として窒素をもらうことができるわけです。だから、田植えの前にレンゲソウごと土に混ぜ込むことでやがて分解されて窒素を多く含んだ土ができます。

子どもの頃、兄弟げんかしたりすると、レンゲソウの中に倒れこんで泣いていたことがあります(笑) レンゲソウの柔らかな絨毯に包まれてしばらく泣いていると、悲しかったり悔しかったりする気持ちがいつのまにか消えて、レンゲソウの花と一緒に青い空を白い雲が渡っていくのを眺めていました。

写真は朝露に濡れたレンゲソウが朝日を受けているところです。

 

レンゲソウ(2015/4/30)

レンゲソウ(2015/4/30)

レンゲソウ(2015/4/30)

レンゲソウ(2015/4/30)

レンゲソウ(2015/4/30)

レンゲソウ(2015/4/30)

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