セントーリ(ベニバナセンブリ)に会えました(2)

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セントーリ(学名:Centaurium erythraea 和名:ベニバナセンブリ)はリンドウ科シマセンブリ属の二年草です。

セントーリのフラワーエッセンスは「慎み深く控えめな美しさを保ちつつ、断固とした明晰さを、謙遜しすぎる弱々しい人々にもたらしてくれる(*1)」とHealing HerbsのJ.バーナードさんは述べています。

属名のErythraeaは赤を意味するギリシャ語のerytrosに由来しています。古い属名はChironiaと呼ばれていていました。これはギリシャ神話に登場する、傷を負った癒し手の象徴とされるケンタウルスのケイローン(キロン)に由来しています。彼はあらゆる薬草を用いた治療法をマスターし、一説には、ヒュドラーの血に 毒された弓矢で負った傷をこの植物で治療したと言われています。英語名のCentaury(セントーリ)も同じ由来によるものです。

はじめてセントーリの花を見ましたが、第一印象は、その「たくましさ」でした。広い空地の中で他の植物に負けない存在感をもっていました。もっと控えめな感じを予想していました。光を求めてヒメジョオンの高さに負けまいと生長しているからなのか、本に書かれていた高さ30~40cmよりかなり高く生長しているように見えました。

そして、その色の鮮やかさ!とくに蕾のときの色は花の色よりも濃いピンクで遠目には赤に近い感じにも見えました。茎は細いけれど、とてもしっかりした感じをもっています。やさしい美しさと、クリアなたくましさが共存しているように感じられました。(写真はクリックすると拡大します。)

セントーリ(2015/6/10)

セントーリ(2015/6/10)

セントーリ(2015/6/10)

セントーリ(2015/6/10)

セントーリ(2015/6/10)

セントーリ(2015/6/10)

セントーリ(2015/6/10)

セントーリ(2015/6/10)

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*1:ジュリアン・バーバード 『バッチのフラワーレメディ植物のかたちとはたらき』 谷口みよ子訳 英国フラワーレメディ・プログラム 2013

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