夜に強くなるハニーサックルの花の香りと過去の記憶

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※「ハニーサックル…過去に向いている意識を今に」の記事からの続きです。

ハニーサックルのフラワーエッセンスは、意識が過去に留まったまま前に進めないようなときに、過去に使っていたエネルギーを今に向け直し創造的に使えるよう助けます。

ハニーサックルの仲間(ハニーサックル属)は約180種もあり、日本にも20種あまりが自生しているようですが、フラワーエッセンスがつくられるハニーサックル Lonicera caprifolium は日本には自生していません。

日本で見られる代表的なハニーサックルはジャパニーズ・ハニーサックル( Lonicera japonica )です。日本ではスカズラと呼ばれています。「ハニーサックル」という名前も、日本の「スイカズラ(吸い葛)」という名前もどちらも「蜜を吸う」行為に由来しているのは興味深いですね。

 

スイカズラ

日本のスイカズラ

 

実際、僕は子どもの頃、友達とスイカズラの花の蜜を吸って遊びました。花の近くに行っただけで濃厚で甘い香りがします。この花が咲くと花冠を取って付け根の部分にある甘い蜜を吸ったのを思い出します。本当に甘くていい香りがして美味しいです。

 

フラワーエッセンスがつくられるハニーサックルの花は夕方に香りが一番強くなるようです。ジュリアン・バーナードさんも主に夜に開花すると『バッチのフラワーレメディ 植物のかたちとはたらき』(262p)の中で述べています。ということは、主に夜に活動する蛾などの昆虫が受粉を助けていると考えられます。

香りは過去の経験の記憶と結びついていることがよくありますが、ハニーサックルの香りが昼間ではなく夜に強くなるのは、ハニーサックルのエッセンスが過去の記憶との無意識的なつながりにはたらきかけることに関連しているのかもしれません。パターンになってしまった過去とのつながりが緩んでくると、過去へ向かって流れていた意識のエネルギーを自分の中に保持して今をよりよく生きる助けになると思います。

 

 

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