FERPの目的地

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リサーチエッセンスの植物名の公開まであと2日になりました。なんかわくわくしますね。で、その前にいくつかもう一度自分自身にも確認しておきたいことがあるので、そのあたりのことを書いてみたいと思いいます。

今回、フラワーエッセンスのリサーチを皆さんのご協力を得てやらせていただいて、いろいろ思うことがあります。事前に考えていたことや、やってみてはじめて考え始めたことや、けっこう今僕の中はまだ整理しきれていない状態です。

けれども、このプロジェクトの目的ははじめから変わりません。それは、現状のフラワーエッセンス・メーカーと同じようなものを日本の花でつくってそれを広めるためではありません。

このプロジェクトの目的は、誰でも「自分のためにフラワーエッセンスをつくる」ことができるという実例になればいいなということ、そして、そういうフラワーエッセンスがコミュニティの中で共有されるような形で発展していく可能性を探ることです。

誰でもつくれるといっても、むやみにつくることを勧めているわけではありません。フラワーエッセンスをつくるにはそれ相応の準備が必要です。ちなみに僕はフラワーエッセンスを本気ではじめてからつくるまで14年かかりました。14年とはいわないまでもそれなりの準備が物凄く重要です。(追記)

フラワーエッセンスをつくるには、いろいろな条件やタイミングが合わないとつくることができません。自然や花がいいよと言ってくれないとつくれません。その意味でフラワーエッセンスをつくることは文字通り花や自然との共同作業です。

「花との共同作業」とか「自然との共同創造作業」とかいうと、なんか自分は高尚なことやってるみたいな影がはたらいたり、わかったような気になったりします。人間なら誰でもそういう影がありますよね。けれども、実際にフラワーエッセンスをつくってみると、抽象的な言葉ではない、生身の体で自然とかかわる経験です。

生身の体で自然と誠実に向き合っていけば、そういう自分の影にも光があたって、その過程で花や自然から学ぶことができると思います。それを経験すること自体が花や自然との共同作業だと思うのです。だから自分のためにフラワーエッセンスをつくることは、花や自然から学んで人間になることなんじゃないかと思ったりします(笑)。

そして、それは地道に準備をして経験を重ねていけば誰でも感じとることのできること、誰でも学んでいくことのできることだと思います。本来人にはそういう力があると思うのです。そういう力というのは自然の声に耳を傾ける力です。外側の自然の声を聞き、内側の自然の声を聞き、自然から学びながら共に生きていく力です。

だからFERPの目的地はそこだと思っています。

 

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