レッドチェスナット/Red Chestnut

トチノキ科トキノキ属 学名:Aesculus carnea

レッドチェスナットのフラワーエッセンスの性質

・穏やかで深い愛情と信頼に基づく配慮をもって、人を気遣うことができる。

【経験しやすいパターン】
・健全な思いやりの範囲を超えて、他者(特に自分の愛する人たち)に何か悪いことが起こるのではないかと心配しすぎる。

レッドチェスナットを日常生活で使う

・身近な人について「もし~になったらどうしよう」という心配がとまらないとき。心配事で眠れないときに。
レッドチェスナットはとくに親しい人間関係、「面倒を見る、見られる」というような関係で起こってくるパターンに関連しています。面倒を見る側があまりに自分を「面倒見役」と同一化してしまうと、(「面倒見役にはまりこんでしまうと)無意識にエネルギーレベルで相手のスペースに侵入してしまうことがあります。その状態で相手に「もし~がおこったら…」と悪いことを想像して心配しすぎることは、相手にとっても自分にとっても、エネルギーを消耗させます。レッドチェスナットはもう一度自分の境界内に戻って、深い愛情と信頼を土台にして相手の幸せを思いやるときのハートの奥からあふれる光とあたたかさを思い出させてくれます。

植物としてのレッドチェスナットの特徴

バッチフラワーレメディの中にはトキノキ科の植物からつくられるエッセンスが3つあります。

・ホワイトチェスナット(セイヨウトチノキの花)
・チェスナットバッド(セイヨウトチノキの新芽)
・レッドチェスナット(ベニバナトチノキの花)

ベニバナトキノキはセイヨウトチノキ(ホワイトチェスナット:Aesculus hippocastanum)とアカバナアメリカトキノキ(Aesculus pavia)の交配種です。

セイヨウトチノキは樹高30メートルにもなる高木ですが、アカバナアメリカトキノキは低木です。その交配種であるベニバナトキノキは8~10メートルくらいの樹高になります。

参考文献

・ジュリアン・バーバード/マーティーン・バーナード 『Dr バッチのヒーリングハーブス』スミス マキコ訳 BABジャパン、2003

・Edward Bach, The Twelve Healers and other remedies, CW Daniel Company, 1936

・Jessica Bear, Practical Uses and Applications of the Bach Flower Emotional Remedies, Balancing Essentials Press, 1990

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