WEB通信講座SEED1第1章 はじめに(無料トライアル)

 

第1章 はじめに

もくじ
第1章 はじめに
第1節 飛ぶフラワーエッセンス教室の特徴
第2節 フラワーエッセンスは花
第3節 体験を大事にする…心や体の声に耳を澄ます
コラム「FESインテンシブセミナー・ツアー/フィールド・トリップ」

第2章 フラワーエッセンスとは?
第1節 花と響き合う心

飛ぶフラワーエッセンス教室

第1節 飛ぶフラワーエッセンス教室の特徴

こんにちは。飛ぶフラワーエッセンス教室講師の高原です。この講座に興味をもってくださってありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。

この講座はフラワーエッセンスについての知識を生きた形で自分自身のために使うことができるようになることを目指して構成されています。

まず、この講座の名前「飛ぶフラワーエッセンス教室」から。「フラワーエッセンスを学びたい」があるところなら、どこへでも「飛んでいく」教室でありたいという思いからこの名前にしました。

私自身、フラワーエッセンスを学ぶ過程でいくつかの貴重な出会いや機会がありました。もし、あの時あの人に会っていなかったら…とか、もしあのタイミングであれに参加していなかったら…と今も振り返ることがあります。「フラワーエッセンスを学びたい」という思いは、まさにキラキラと輝いている星で、その星が一番輝いているタイミングで届けることができたらどんなにいいだろうという思いがあります。それが「飛ぶフラワーエッセンス教室」なのです。

もちろん、ケストナーの児童文学の名作『飛ぶ教室』も意識していたりします。この物語の中に登場する子供(青年)たちや先生のような「信頼するこころ」を大切にしたいという思いも重ねています。

フラワーエッセンスは基本的な使い方を理解すれば、比較的簡単に、しかも安全に誰でも使うことのできる自然療法です。この簡単さは物凄く大きな魅力です。インターネットの情報や入門書を読むだけでもフラワーエッセンスを使うことはさほど難しくないかもしれません。実際にそうして日々フラワーエッセンスの効果を実感している方もいらっしゃると思います。

もちろん、その手軽さこそが魅力なので、それはそれでありなのですが、その背後にあるフラワーエッセンスの世界観を理解して、フラワーエッセンスと自分の関係、植物と自分の関係を育てていくことができると、フラワーエッセンスの作用をもっともっと深く実感したり、受け取ったりすることができるようになります。フラワーエッセンスはとてもシンプルですが、深く学べば学ぶほど計り知れない豊かさを私たちに運んできてくれます。

フラワーエッセンスの世界に踏み出していくことは、日常の様々なストレスや困難を自分自身で乗り越えていくための強い味方を得ると同時に、私たちを生かしている自然の世界の不思議へと旅を始めることでもあります。その旅を楽しんでいただければと思います。

 

第2節 フラワーエッセンスは花

フラワーエッセンスは基本的に花からつくられます。ですから、「フラワーエッセンスは花」というのは当たり前のことなのですが、小瓶に入ったフラワーエッセンスを扱っているとついつい花だということを忘れてしまいがちになります。

フラワーエッセンスは花」ということを強烈に感じた経験が私にはあります。その経験があったからこそ、今こうしてみなさんにフラワーエッセンスのことをお話ししていると言っても過言ではないと思います。私事で恐縮ですが、そのことを少しシェアさせてください。

私がフラワーエッセンスに出会ったのは、1996~7年ごろのことです。フラワーエッセンスをはじめて知った時、「花のエッセンスが心を癒すんだ。ここには何か大切なものがある」と直感して勉強を始めました。

フラワーエッセンスには強く惹かれる何か大切なものがあると感じてはいましたが、本を読んで知識を理解して試してみても、正直もう一つ実感がありませんでした。

そんな漠然とした感じが、よし、日本にフラワーエッセンスの種を蒔いていこうという明確な決意に変わった出来事がありました。それは2000年に米国ネバダ州で開催されたFESの集中研修に参加したときのことでした。

エルドラド国⽴森林公園

FESはカリフォルニア州ネバダシティにあるフラワーエッセンスの研究機関&メーカーです。その研修は、ネバダシティから東へ100キロほど⾏ったところにあるタホ湖という湖の近くで⾏われました。

その研修の中で、なんといっても忘れられないのがフィールドトリップ!です。

エルドラド国⽴森林公園の中にあるハイキングトレイルをウィンムッカ湖という湖に向かって2時間余り歩くのですが、途中フラワーエッセンスになっている植物にたくさん出会うのです。出会うたびにグループから「おー!」という声があがり、ガイド役のFESの創始者のお二人(パトリシア・カミンスキ―氏とリチャード・キャッツ氏)から花やエッセンスについての解説がありました。

それまでは⼩さな瓶に⼊ったエッセンスとしてしか知らなかった植物が、⾃然のままに花を咲かせている姿を実際に目の当たりにしたわけです。国立公園で保護されているので、ほとんど手つかずの自然の中で花たちは咲いていました。

このときミムルス(バッチフラワーレメディの1つ)やマリポサリリー(FESのエッセンスの1つ)の花に出会った経験はその後の活動の原点になっています。 →コラム「FESインテンシブセミナー・ツアー/フィールド・トリップ」(第1章の最後)

ミムルス

ミムルス

マリポサリリー

マリポサリリー

マリポサリリー

マリポサリリー

フラワーエッセンスは小さな瓶に入っていますが、花であることをいつも忘れないで、自然からの贈り物に感謝して使っていきたいですね。フラワーエッセンスと花の関係を大切にして学んでいきましょう。

 

第3節 体験を大事にする…心や体の声に耳を澄ます

この講座が大事にしているもう一つのことは自分の体験です。フラワーエッセンスの作用の仕方は薬とは違います。そのことについては第4章で詳しく解説しますが、簡単に言ってしまうと、フラワーエッセンスは響き合うこと(共振作用)で作用します。

心とフラワーエッセンスがどのように響き合うかは、人によってそのプロセスがかなり違うことがあります。ですから、薬の効果のように、「期待した効果」があったか、なかったかという観点だけではなくて、自分の心や体にどのような変化が感じられるかとうことに目を向けるのが鍵になります。

フラワーエッセンスは心や体の声に耳を澄ます習慣をもつとてもいい機会になります。また、そのような習慣を身につけることでフラワーエッセンスの効果はより感じられるようになりますし、より自分らしく生きていくことができるようになります。

このような習慣についてとても印象的なエピソードがあります。以前、私は自分のためにつくったフラワーエッセンスを、植物名を伏せてリサーチしたことがあります。つまり、どんな花のエッセンスなのか明らかにしないでフラワーエッセンスを服用してもらい、感じたことを報告してもらうというものです。

参加者の方々から返ってきたフィードバックの中に、自分が何を感じているかに向き合う時間をもてたこと自体が楽しかった、貴重だった、というものが思いの外たくさんあったのです。自分を見つめる時間がとても大事で素敵なことに改めて気づいたという方や、忙しく流れるように過ぎていく日常の中で、先入観なしに自分の感覚で感じることは、たとえ感じたことがエッセンスの作用とは関係なかったとしても、それでも大切な経験だという方もいらっしゃいました。

これらは物凄く素晴らしい発見ですね。参加してくださった方にとっても私にとってもうれしい発見でした。この講座では、知識や情報が自分の経験したこと、体験したこと、感じたことに結びつくように、そしてそれを土台にしてフラワーエッセンスを有機的に使っていくことができるように進めていきたいと思います。

第1章のまとめ
・ 「フラワーエッセンスを学びたい」は輝く星。その星の輝きを大切に。
・ フラワーエッセンスは小さな瓶に入っているけれども、花だと思い出そう。
・ 自分の体験や感じたことを大事にして、心や体の声に耳を澄ましながらフラワーエッセンスを使っていこう。

 

コラム

~FESインテンシブセミナー・ツアー/フィールド・トリップ~
(この文章はフラワーエッセンス普及協会のニュースレター用に書いたものです。)

「花に会いたい」、それが今回のFESインテンシブセミナーに参加した一番の理由だった。エッセンスとなる花が自然のままに咲いているところへ行って直に見てみたい、その思いがツアーの申込期限が近づくにつれて大きくなり、とうとう抑えきれなくなって受付最終日に申し込んだ。そしてその思いは十分すぎるほど満たされた。

もちろん、深く心に残ったことは他にもたくさんある。パトリシアとリチャードの人間的魅力、彼らが植物と人間にどれほど深い理解と感謝をもって私達のクラスのセッションを行ってくれたか、通訳の王由衣さんが彼らと私達の架け橋となってどれほどすばらしい仕事をしてくれたか、楽しい思い出となった最後の夜の芸術的(?)パフォーマンス、・・・。そのどれもがこれから自分の向かう方向を左右するほど貴重なものだった。しかし、ここではそれに触れることができないので他の方が書いてくれるのを期待したい。

宿泊したグランリバッケン周辺でも多くの美しい花を見ることができたが、フィールドトリップ(標高2800m級の山のハイキング・トレイルを散策しながらの植物観察)で出会った花は特に心に残っている。前日の昼食時、同じテーブルだったリチャードに、明日は何種類くらいの花が観られるのかと聞くと、彼は笑いながら「many!!」とだけ答えた。

当日の朝宿泊施設をバスで出発した。ハイキング・トレイルの入り口でバスを降りて植物観察をしながら登って行った。日本の山に比べると湿度は格段に低く、ある程度登ると高い木がなくなり視界が開けるので、爽快な気分で歩くことができる。花に出会うとリチャードとパトリシアがそれぞれの花について解説を加えてくれた。ミムラス、インディアンペイントブラッシュ、セージブラッシュ、マリポサリリー、アルパインアスター、ヤロウ、コーンリリー、アンジェリカ、マウンテンペニーロイヤル・・・。

エルドラド国⽴森林公園

2時間余り歩いてやっと昼食と植物研究の場所となるウィネムカ湖に着いた。木陰に座って湖面を渡っていく風を見ながら持ってきたサンドイッチを頬ばった。湖の近くにはシューティングスターやフォーゲットミーノットも咲いていた。ほとんどの人がこの湖の周辺でスケッチなどの植物研究を行ったが、私達数人はパトリシアとリチャードについてもっと奧にある湖まで行くことにした。パトリシアに、ついてくるかと聞かれイエスと答えたときには、15分か20分も歩けばつくだろうくらいに思った。それくらいパトリシアは軽く言った。そして彼女の足取りもまた、まるで羽でも生えているかのように軽かった。

途中には残雪があった。持ってきたペットボトルに雪解け水を汲んで喉を潤した。下に見えるウィネムカ湖はだんだん小さくなっていく。まわりには岩が多くなり、植物の様子も変わってきた。下では観られなかった花に出会う。岩の間でマゼンタ色の花を咲かせるマウンテンプライドや、残雪の近くで咲いているシエラプリムローズ。マリポサリリーには既に出会っていたが、岩場に咲くマリポサリリーには強く引かれた。

シエラプリムローズ

シエラプリムローズ

マウンテンプライド

マウンテンプライド

ようやく尾根を越えて視界が開けたときには歩き始めて1時間が過ぎていた。目的地の湖が見えたとき、その美しさに思わず声が出てしまった。山陰になった向こう側の湖岸にはまだ雪が残っている。

エルドラド国⽴森林公園

こちら側の岸にはたくさんの花が今を盛りに咲いている。中でも湖に流れ込む雪解け水のせせらぎに沿って咲く黄色い花が美しかった。まるで光の粒が集まって流れるているようだ。引き寄せられるように近づくと、ミムルスだった。その表情はグランリバッケンで見たものとも、フィールドトリップの始めに見たものとも違っていた。背丈は低く、花の表情が豊かでたくましかった。喜びをたたえている。「・・・これがミムルスなんだ。」

ミムルス

早速スケッチを始めたが時間は10分程しかなかった。すぐに引き返さないとバスに置いて行かれそうな時間だった。私達は湖を後にただ黙々と歩き始めた。シエラネヴァダの山並みを見ながらしばらく歩いたとき、不意に涙が出てきた。たくさんの美しい花に会えたこと、そしてこのシエラネヴァダ山脈に抱かれ癒されるしあわせを感じていた。2800mの山は確実に天国に近いと思った。

エルドラド国⽴森林公園

 

第2章 フラワーエッセンスとは?

もくじ
第1節 花と響き合う心

—-正式お申込み後—-
第2節 エドワード・バッチ博士とフラワーレメディの誕生
第3節 フラワーエッセンスの製法(太陽法と煮沸法)
第4節 ストックボトルと服用ボトル
第5節 保存・管理方法
第6節 なぜ花からつくられるか
第7節 バッチフラワーレメディの体系のシンプルさ
第8節 フラワーエッセンス解説(1)レスキューレメディ
第9節 実習1:レスキューレメディを試してみよう

第1節 花と響き合う心

では、フラワーエッセンスの解説に入っていきましょう。フラワーエッセンスはその名の通り、花からつくられます。花は私たちにとってとても身近存在ですね。フラワーエッセンスも同じように身近な存在です。

けれども、いきなり「フラワーエッセンスとは花のエネルギーを水に転写した・・・」などと説明されると身近に感じるよりも、頭で抽象的にとらえて考えてしまいますよね。この講座では、それとはまったく反対側の扉から入っていきたいと思います。反対側の扉とは、たとえばこんな質問について考えてみることです。

「あなたが一番好きな花はなんですか?」

「もし、その花でフラワーエッセンスをつくったとしたら、そのフラワーエッセンスにはどんな効果があると思いますか?」





今、あなたが思い浮かべた花!
そして、その効果!

あえてちょっと乱暴な言い方をしてしまうと、フラワーエッセンスは基本的にはこの延長線上にあります。この延長線上というのは、私たちが花に出会って、花に触れて心に感じることは、そのフラワーエッセンスの作用とつながっているということです。

誕生日に大切な人が贈ってくれた花を部屋に飾るとき、花はあなたに何を語るでしょうか。道端に咲く季節の花に足を止めるとき、あなたは花のどんな言葉を聞きますか。それは私たちが日常的に使っている言葉ではないかもしれませんが、私たちは確かに何かを感じ取っています。

たとえば、満開の桜の下に立つとき、私たちの心は動きます。そのとき私たちは桜の花の言葉を聞いているのかもしれません。それとも自分の心の声でしょうか。両方が響きあっているのかもしれませんね。花は私たちの心の深いところに語りかける力をもっています。このことは誰もが経験して無意識に知っていることではないでしょうか。

さくら

そのような花が人の心に深く語りかける力、癒しや慰めや勇気や希望をもたらす力を、いつでも使うことができるようにしたのがフラワーエッセンスです。フラワーエッセンスは、私たちの心が本来もっている柔軟性や全体性を取り戻すようにはたらいて、日常で経験する様々なストレスや困難を乗り越えていく助けとして使うことができます。

いかがですか。これまでよりもフラワーエッセンスを身近な存在として感じていただけましたか。フラワーエッセンスを最初に開発したエドワード・バッチ医師は、フラワーエッセンスをつくる過程で自然の中にでかけていき、何時間も同じ植物の前で過ごすことがあったといわれています。私たちが美しい花に心を打たれることと、フラワーエッセンスの誕生とは地中で根がつながっていることなのです。では、そんなフラワーエッセンスがどのような人によって、どのような経緯で生み出されたのかを見ていくことにしましょう。

 

ウェブ講座についての詳細は→飛ぶフラワーエッセンス教室・ウェブ講座

 

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