希望と勇気…フラワーエッセンスを手渡す幸せ
昨日、ちょっとした偶然が重なって「きぼうとゆうき」のことを思い出しました。
あっ、「きぼうとゆうき」というは2011年3月14日に仙台に送った緊急用のフォーミュラです。
仙台でそれを受け取って必要な人に手渡してくれた人と話す機会があったのです。
それでちょっと当時のメールなどを読み返してみました。
14日に発送したフォーミュラは当時の交通事情など考えると信じられない早さで、
まるで風が運んでくれでもしたように、16日には仙台に届いていました。
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フラワーエッセンスを手渡すときに、
受け渡す側と渡される側との間で交わされる信頼や深い思いやりや祈り。
そんな交流を土台にフラワーエッセンスを手渡すことができると、
手渡す側も、手渡される側も幸せですね。
幸せっていっても、ふわ~としたやつじゃなくて、
たましいの幸せっていうか、悲しみも喜びも全部含んだ言葉で言い尽くせないやつ。
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当時の「きぼうとゆうき」の写真が出てきました。
「きぼうとゆうき」
あなたはわたしのきぼう
わたしはあなたのゆうき
ディスカッション
コメント一覧
いつも拝見させて頂いております。
フラワーエッセンスを学ぶ機会を経て、現在も継続中です。
今は、活用や広める活動なども少しですが、おこなっております。
今回、初めてコメントを書かせて頂きました。
それは、「仙台」という地域が載ったからです。
過去の記事を読み返していないので、想像で書くのは失礼かなとおもいつつも、
このエッセンスと、日にちをみると、『震災』が繋がるのかなと。
私自身、仙台におります。当時は、岩手県におりました、両親は、福島。
ずべての場所で、被災をしました。
私は、フラワーエッセンスを震災前から、子どもの出産を機に使用をはじめておりましたが、当時は、まだ1歳。本当に色々なことが心身を襲ってきました。そして、家族もその影響を受けて、今もなお生き続けております。
今回の熊本の方も、予想もしていなかった自然災害だったとおもいます。
きっと、ずっと心の整理がつかないまま、生きて行く方もいるとおもいます。
東日本の場合も、まだなお。郊外にいくと、まだプレハブのような仮設があります。風化しているように見えますが、やはり、まだしっかりと記憶がよみがえります。本当に壮絶な体験、別れをした方にとっては、一生消えることはないとおもいます。私は、この仙台で、母親と子供さんの為に何かできないか、少しですが、考えて過ごしています。なかなか自分の生活と、出来る活動の範囲が限られています。フラワーエッセンスは、まだまだアロマテラピーと同じように思われたり、怪しいものとおもわれている傾向があり、広める難しさを感じています。とりとめのない文章になってしまいましたが、このように、時間が経過しても、震災のことを記事にしてくださったり、思いやってくださるような方がいてくださることに嬉しく思いました。そして、私も、この地で、できること、フラワーエッセンスをどう活かしていけるか、考えてみたいとおもいました。これからも、拝見させてください。長々とスミマセン。
コメントをいただきありがとうございます。
そうです。東日本大震災の後の事です。説明不足でした。経緯はこんな感じでした。
仙台でセッションをやってほしいという要望をいただいて2011年の2月9日、10日にはじめてのフラワーエッセンス療法とハンズオンヒーリングのセッションを行いました。そして1か月後に震災が起こりました。
何かできることはないかと考えて、クライエントの人たちや、その人たちにつながっている人たちの中に、もしフラワーエッセンスに助けられる人がたった一人でもいればうれしいという思いで、とりあえず緊急用のフォーミュラ(レスキュー+アルニカ+レッドクローバー)を服用ボトルにして、セッションをアレンジしてくれた方に数本を送りました。この記事はそのときに送ったボトルのことです。
その後2週間ほどして「きぼうとゆうき-2」(スターオブベツレヘム、アルニカ、グリーンクロスジェンティアン(FES)、ゴース、オリーブ)というフォーミュラを送って周りの手渡せる人に渡してもらいました。
そして、最初は夜行バスを使って2011年は4月からほぼ月に一度の仙台セッションを行うことができました。その後徐々に回数は減っていきましたが、2015年5月まで続けました。この経験から僕は多くのことを学ばせてもらいました。
この記事を書こうと思ったのは、AFETという会で、熊本の震災を受けて話し合う機会があり、東北の震災のときの経験を話したからです。そのときに僕らに何ができるかということを話し合ったのですが、「現地で活動している方をサポートすること」「緊急時にサポートしあうことのできるネットワークをつくること」ではないかと。
ですから、いんべ様のような方とつながって、そのつながりを育てていきたいと仲間と話していたところです(^_^)
癒えることはないであろう深い傷の前では、知識や自分の経験はほとんど役に立たず、というか相手を傷つける危険さえはらんでいて、「癒し」とか「助け」という言葉さえ浮いてしまいます。できることはほとんど何もないかもしれないと思います。
直後に必要なサポートもあると思いますが、5年後、10年後だからこそできるサポートもあると思います。本当に微力ですが、それでも何か今の自分にできることをやっていければと思います。
「母親と子供さんの為に何かできないか」と考えていらっしゃること、本当にすばらしいと思います。何かサポートできることはありますか?
仲間とつくったフラワーエッセンスのパンフレットがあります。リンク先のパンフレットの写真をクリックしていただくと、PDFファイルが開きます。もしよろしければ印刷して使ってください。
http://www.afet.jp/pamf
コメント、本当にありがとうございました。またご連絡させていただくかもしれません。よろしくお願いいたします。
高原大輔
高原さん、お忙しい中お返事頂きまして有難うございます。そして、最近まで、遠方からおいで下さって活動してくださっていたことも感謝致します。貴重なPDF資料も本当に有難うございます。まだ、私は、フラワーエッセンス学び途中のようなものですが、FESとバッチの勉強をゆっくりとしております。なお、わたくしもこちらのWEB講座を申し込んでみたいとおもっておりましたので、ぜひタイミングをみて、正式にお申込みさせていただき、バッチの知識を深めていきたいと思います。おもいきって、コメントしてよかったです。今後とも宜しくお願い致します。