フラワーエッセンスと好転反応-5…感情的、心理的な反応
1.感情的、心理的な反応
フラワーエッセンスの一般的な作用の段階からいうと、
「フラワーエッセンスが作用し始めるときの反応」の次は、
「それまで無意識だったことが意識され始める」段階です。
このとき、感情的、心理的な反応が起ることがあります。
2.たとえば、ホリー・・・
たとえば、ホリー(Holly)はジェシカ・ベア氏が
リアクティブ・レメディーに挙げているエッセンスの1つですが、
疎外感や不信感、妬み、怒りなどを感じるようなとき、
つまり、自分のなかの神聖(Holy)な領域とのつながりを失っているようなときに、
そのつながりを回復するのを助けるエッセンスです。
このホリーのエッセンスを服用して
ハートの神聖な感覚を感じるまでの過程で、
人によっては一時的に疎外感や不信感、妬み、怒りなどを
以前より余計に感じることがあります。
3.無意識だったことが意識され始める
このとき何が起こっているかというと、
「からだ・こころ・たましい」のバランスポイントのシフトが進んで
それまで無意識だったこと、
感じてはいたけれども、
できるだけ感じないようにしてきた感情だったり、
忘れていた気持ちだったりが
意識に浮上してくることです。
そうすると、ホリーの例でいうと、本人はそれまで以上に、
疎外感や不信感、妬み、怒りなどが一時的に強くなったと感じることがあります。
もし、反応についての情報を知らないと、
この時点でフラワーエッセンスは効かないと思って
やめてしまう人がいるかもしれません。
4.新しい芽が芽吹き始めるとき
疎外感や不信感、妬み、怒りなどが意識され始める時期は同時に
それまで無意識の中に眠っていたホリーの「ハートの神聖な感覚」が
目覚め始めるときでもあります。
自分の中に新しい芽が芽吹き始めるときでもあります。
ですから、もし反応が起ったときには、
この反応の時期をどう過ごすかということが
フラワーエッセンスを味方にするためにとても大事です。
その当たりのことは次の記事で・・・たぶん(^^;
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★フラワーエッセンスと好転反応(まとめ)
・フラワーエッセンスと好転反応-1…共振作用によってはたらく
・フラワーエッセンスと好転反応-3…反応が起こりやすいエッセンスってある?
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