クレマティス:自分に一番響く経験をしたフラワーエッセンス- M.I さん

2021年2月14日

自分に一番響く経験をしたフラワーエッセンス「クレマティス」

次の文章は飛ぶフラワーエッセンス教室SEED1とSEED2(併せて約9か月間)を受講した方のSEED2修了課題として提出されたものです。SEED1、SEED2では毎回選んだフラワーエッセンスを約1か月服用して次の講座のときに、その経験を振り返りますが、その中で最も印象に残ったエッセンスについて書かれています。

こうした文章はとても私的な内容を含むので、必ずしも公開を勧めているわけではありません。公開しないで自分自身と、一緒に学んできたグループの中だけにしまっておくことも大事です。

けれども、ここに公開を許可してくれた方たちは、自分と似たような状況にいる人たちが、フラワーエッセンスがこんな形で助けになると知る機会の一助になれば、という思いから公開してくれています。ありがとうございます。

クレマティス

講座の中でクレマティスを体感したときはとにかく眠くなり窓の外をぼんやりとながめながら、オー・ヘンリーの短編小説「最後のひと葉」を思い出していました。講座後はいつもより地に足がしっかりとついて安定した感覚があり、その日の晩ごはんの支度ではいつもより均等に美しく野菜を切ることができました。

幼少期より強い恐れと緊張を抱えながら生きてきた私は、安全で守られた居場所を求め逃げるようにして家を飛び出しました。家庭内のことを人に話すことを固く禁じられて育ったため、自分は人に言えないような恥ずかしい家で育った恥ずかしい人間なんだという思いを抱えながら大人になり、人となるべく深く関わらないように山小屋などを転々として暮らしてきました。現実の世界で生きようと思ってもしばらくすると息苦しくなり山に逃避するということを繰り返しました。大自然の中に一人でいる時だけ心の底から安心することができました。

保護猫たちと暮らすようになり山へ行くことができなくなってからは引っ越しを繰り返し、様々な土地でカフェや雑貨屋をオープンしました。頭のなかにある創造の世界を現実のかたちあるものに現すことは夢のように幸せな時間なのにオープンしてしばらくすると、ここではないどこかに行きたくなりお店を閉めました。

猫たちは私にとっての避難所である山小屋のような存在になりました。引っ越しは猫にとって大きなストレスになるとわかっていても留まることができず、そのうえ猫たちを避難所にしている自分が情けなく、猫たちをなでながら「この子たちを天国に見送ったらいつこの世を去ってもいいや」とぼんやり庭を眺めている自分と最後のひと葉のジョンジーが重なり、地に足がついた感覚が印象的だったこともありクレマティスを服用してみることにしました。

今まで現実から逃げ続けてきた弱い自分が嫌で仕方なかったけれど、クレマティスを服用して、その時の私は逃げることでしか自分を守れなかったのだと弱い自分を認めてあげることできました。そして、逃げ込んだ世界で出会った大自然の美しい景色や草花や鳥や、旅立った猫たちは私の中の安全で守られた大切な場所にいつも存在していて、老画家のベアマンが雨風に打たれながら壁に描いた最後のひと葉のように、私に現実を生きる強さと勇気を与え続けてくれていると感じています。

M. I さん(SEED1SEED2

 

★一般公開 ⇒ SEED2修了課題レポート

★「バッチのフラワーエッセンスを体験的に学ぶ」⇒ SEED1

★「バッチのフラワーエッセンスを体系的に学ぶ」⇒ SEED2


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