「セッション」

2022年8月10日

フラワーエッセンス療法に来てくださる方と
1対1でお会いすることを
セッション」と呼んでいます。

他にもいろいろ呼び方はあると思うのですが、
僕は「セッション」という言葉が好きです。
それは日常の時間とは違う時間です。

来てくださった方の世界に入らせてもらって
そこからできるだけ出ないで、
その方の心の世界の真実に耳を傾けます。

「セッション」というと
僕はジャズのセッションのことを思い出します。
大学に入ってジャズに興味をもち、好きになって、
レコードをたくさん買ったり、
ライブ演奏を聞きに行ったりして
ジャズばかり聴いていた時期がありました。

ジャズのセッションではテーマのメロディと
リズムとコード進行が決まれば、
あとはほとんど打ち合わせがなくても
即興で演奏が成り立ちます。

演奏するミュージシャン同士の
こころの動きが
音やフレーズやリズムに反映されて
互いにぶつかり合って展開していきます。

いや、ミュージシャンだけでのものではなく、
観客の心の動きも会場の空気となって
音に反映されて展開されていきます。

そういうセッションを成り立たせるためには、
その場でただ即興的に反応すればいいかと言えば、
そうではなくて、
テーマやコード進行について深い理解が必要です。

「セッション」というとき、
僕はそういうことを思います。