たましいの声に耳を傾ける・・・バッチ先生の誕生日に

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今日9月24日は、Dr. Edward Bachがこの世に生を受けた日。

今日は少しゆっくり、Heal Thyself や Jessica Bear先生の本などを読んで過ごしました。

 

バッチ先生は、Heal Thyserfの第2章で、生命の大原則の一つとして、

魂と人格が調和している限り、あらゆるものが喜びと平和の内にあり、幸福と健康がもたらされるということです。(*1)

だから、「たましいと心の葛藤に気付いて、それを調和させる」ことが大事だとおっしゃっています。

 

 

一方、心理療法家の故河合隼雄先生は「・・・心理療法家は、自我とたましいの折合いのうまくゆかない状況にどう対処していくか、という仕事をしていることになる。」(*2)と。

そこで、人間はたましいそのものに直接はたらきかけることができないのだから、まずは自我のコントロールをできるだけ弱め、たましいのはたらきを尊重し、それがこころや体の現象としてどう認められるかを見るということになるだろう。そして、治療者は操作的な行為はできるだけ避けることになるだろう。そして、できる限りたましいのはたらきにまかせることになる。(*3)

 

バッチ先生の「たましいと心の葛藤に気付いて、それを調和させる」と、河合隼雄先生の「自我とたましいの折合いのうまくゆかない状況にどう対処していくか、という仕事」は僕には同じ響きをもって聞こえます。

 

「たましい」というと宗教的な匂いがして、「転生」なんてことも絡んできて、ちょっと距離を置きたくなる人も少なくないかもしれません。

僕はこの際そういう「たましい」にくっついたものは断捨離して、何かよくわからないけど、自分とつながって、自分を支える、より大きな命の本質的な何かだくらいでいいと思います。そうじゃないと(いろいろくっついたままだと)体感するのがとても難しいと思う。

 

そして、僕らははたましい自体をどうこうできるわけではなく、

できるのはたましいの声に耳を傾けたり、

いかにたましいとつながって生きるかということ。

 

フラワーエッセンスはそのためにある、というか、

たましいとのつながりを回復することを助けてくれのがフラワーエッセンスだと思います。

 

「たましいと心の葛藤に気付いて、それを調和させる」作業は生きている限り続きます。

これでOKというときがくるわけではありません。

だから、たましいの声に耳を傾け続けること、

たましいとつながって生きようとすること、

そのような生き方自体が人間として幸福や健康につながることを、

バッチ先生は時代を超えて、

フラワーエッセンスを通して僕らに手渡してくれたのだと、改めて思います。

 


*1:エドワード・バッチ 『エドワード・バッチ著作集』 ジュリアン・バーナード編、谷口みよ子訳 BAB ジャパン 2008, 181p-182p

*2:河合隼雄著、河合俊雄編、心理療法入門 (岩波現代文庫 〈心理療法〉コレクション VI) 岩波書店 2010, 49p

*3:河合隼雄著、河合俊雄編、心理療法入門 (岩波現代文庫 〈心理療法〉コレクション VI) 岩波書店 2010, 49p

 

スターオブベツレヘム

 

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