フラワーエッセンスの効果を感じながら学ぶ

 

春は植物が地上での活動にシフトして花を咲かせる季節です。そのタイミングで、フラワーエッセンスを学び始めようと思われている方がいらっしゃるかもしれません。あるいは、以前に学んだけれども、もう一度ちゃんと使ってみようと思われている方がいらっしゃるかもしれません。

前の記事「種子を信じる力」で、僕がやっている教室は「種子を信じる力」を受け渡したいというのが根底にあるということを書いたので、それをどういうふうに具体的に実現しようとしているかということを少しご紹介したいと思います。

 

僕自身の経験からいうと、そのような意味でフラワーエッセンスを学ぶことは正直時間のかかることです。「〇〇さえ知れば誰でも実現できる」って言いたいけど、言えません(^_^;)。もちろん、知識だけを習得するなら1日あれば基礎的なことは学ぶことができると思います。その知識を頼りに日常のちょっとした心のバランスを回復するために、気軽に使えるのがフラワーエッセンスの素晴らしいところですね。

けれども、自分にとって主要なテーマ、たとえば壁に突き当たるときにはいつもこんな気分になるとか、いつもこんなパターンがあるとか、この感情をかえられないとか・・・、自分にとって深いテーマにフラワーエッセンスで取り組もうとすると、知識だけではフラワーエッセンスをうまく使いこなすことは難しいと思います。

 

効果が感じられないという方の話を聞いてみると、3つの段階でうまく作業(「作業」という言い方が適切かどうかわかりませんが)できていないことがよくあります。その3つの段階というのは、(1)フラワーエッセンスを選ぶ前の段階、(2)フラワーエッセンスを選ぶ段階、(3)フラワーエッセンスを服用する段階です。

まず、(1)の段階です。バッチ先生がフラワーエッセンスを選ぶための方法として簡潔な説明文を採用してくださった大きな利点は、フラワーエッセンスを選ぶ段階で自分自身に向き合うことができるということだと思います。フラワーエッセンスを使おうとすれば、自然に自分自身を理解しようとする態度が生まれること、ですね。(この態度は種子が芽吹くためには必須ですね。)

 

けれども、ここに一つ落とし穴(もっとうまい言い方があればいいのですが)があって、その1は、普段自分に起こったことを理詰めで(原因と結果で)解釈することが習慣になっていたりすると(僕自身そうでした(^_^;))、内省して自分の感情に触れるのが難しいことがあります。そういう場合は頭で考えてしまって返って混乱して、それならいっそ直感で選ぼうってなったり、筋肉反射で選ぼうってなったりすることがありますね。

もちろん、直観で選ぶことや筋肉反射で選ぶことを否定しませんが、その方法だけで選ぶことがパターン化してしまうのはもったいないです。目標はできるだけ思考、感情、感覚、直観を総合的に使って選べるようになることです。より自分の全体に近づくことです。選び方の偏りと自分のテーマが無関係ではないことは結構あります。

(1)の段階のその2は、自分自身の思い込みです。セッションなどではよくあることですが、自分の感情を内省して「自信のなさ」がテーマだと思っていても、よく話を聞いてみると表面的には「自信のなさ」だと思い込んでいるものが、「悲しみ」であることもあるし、「過敏さ」であることも、「エネルギー不足」であることもあります。そうすると、ラーチとかミムルスじゃなくて、まずスターオブベツレヘムだったとか、ウォルナットだったとか、オリーブだったとかっていうこともあり得ます。

 

今取り上げたようなことは、絶対無理とは言いませんが、テキストの知識だけでは身に着けるのが難しいところがあります。だから、フラワーエッセンスはそういうことを理解している人から実習などを通して教えてもらうのが返って近道です。

フラワーエッセンスを選ぶときの自分自身への向き合い方などは実例に接して、そのエネルギーの中に身を置くのが一番です。そういう意味で服用経験をお互いにシェアできる環境と、それを聞く態度を身に着けた人がその場にいることは物凄く大事です。そういう人の存在(その場をエネルギー的にホールドする人の存在)は、その場が日常会話の延長になるか深い癒しになるか、くらいに違います。

 

フラワーエッセンスを時間をかけて学ぶことは、自分自身を豊かにし、自分のなかの種子が芽吹く力への信頼を深めていくことだと思います。そして、それは自分の周りの人たちへの贈り物にもなります。

 

飛ぶフラワーエッセンス教室のご案内

飛ぶフラワーエッセンス教室

フラワーエッセンスに親しみながら効果を感じる

フラワーエッセンスを使えるようになるためには、実際に使って慣れ親しんでいくのが一番です。飛ぶフラワーエッセンス教室SEED1では、初心者の方でも楽しく学ぶことができるように、まずフラワーエッセンスに親しむこと、体験することを大事にしています。できるだけ頭から入らないで、体験と結びついた形で基礎的な知識や使い方を身に着けていきます。

少人数で時間をかけて学ぶ理由

フラワーエッセンスは効果の現れる過程やタイミングが人によって違います。一人ひとりの方の経験を大事にしてフラワーエッセンスの理解にいかしていくために少人数で学びます。毎回自分のためにエッセンスをつくり、持ち帰って服用できるので、ワン・デー・セミナーなどでは学べないフラワーエッセンスの作用を体感することができます。また、どのように効果を評価すればよいかについてもフォーローします。

講座とグループセッションの中間的な場として

飛ぶフラワーエッセンス教室は、知識を学ぶ講座という面と、自分のことに向き合ってフラワーエッセンスを選んだり、服用した経験をシェアするグループセッ ションやワークショップの面とをあわせもっています。基礎的なことを学ぶクラスだからといって形式的なものではなく、実際に自分自身のことに向き合いながらフラワーエッセンスの作用を体感することができます。すでに学んだ経験のある方もより実感をもって使っていくことができるようになりま す。

フラワーエッセンスと植物の関係を大切に

私たちがフラワーエッセンスに惹かれる理由の一つは、植物に浸透しているのと同じ自然の力が私たちの内にも浸透していることを本能的に知っているからではないかと思います。バッチ先生は1934年版の『12の癒し手と7つの助け手』のなかで「望めば、植物を見つけてレメディーを作ることさえ、自分でできるのです。」(*1)と語っています。フラワーエッセンスの植物を知ることはフラワーエッセンスへの理解を他の方法ではできないような形で深化させてくれます。

全5回と植物観察会参加で修了証発行

1年半以内に大阪または京都でSEED1の(1)~(5)と、植物観察会1回に 参加していただくとSeeds of Angelicaの修了証を発行します。参加する順番が前後したり(たとえば、第1回の前に第2回など)、抜けた回を別の教室(たとえば、普段京都で受け て受けられない回を大阪で受けるなど)や次期の教室(通常は半年後)で受講していただいてもOKです。SEED1修了後はSEED2(身近な人のためにフラワーエッセンスを使うには)、SEED3(フラワーエッセンスで人をサポートするには)の課程に進むことができます。

みなさんとお会いできる日を楽しみにしています。

D.Takahara

Seeds of Angelica 高原大輔

 

飛ぶフラワーエッセンス教室の日程

第3期京都SEED1

10時30分~12時30分
(1)3/27(日)、(2)4/17(日)、(3)6/5(日)、(4)7/3(日)、(5)8/7(日)

詳しくは→飛ぶフラワーエッセンス教室SEED1京都

第5期大阪SEED1

10時30分~12時30分
(1)5/8日(日)、(2)6/12(日)、(3)7/10(日)、(4)8/21(日)、(5)9/18(日)

詳しくは→飛ぶフラワーエッセンス教室SEED1大阪

 

*1:エドワードバッチ著、ジュリアンバーナード編 谷口みよ子訳 『エドワード・バッチ著作集』 BABジャパン 2008 88p

 

チェスナットバッド

チェスナットバッド

 

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