モンキーフラワー・フォーミュラ(4)…シュノーケリング初体験

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モンキーフラワー・フォーミュラ(3)からの続きです。(2002年6月に School of Healing Arts and Sciences 主催で行われたハワイ島でのリトリートのフラワーエッセンスを使った取り組みについて書いています。)

 

 

シュノーケリングの機材は日本から買っていったものの、まったく使ったことがない。

 

だって泳げないのだから。

 

そういう超初心者には簡単な器具の説明があって・・・さあ挑戦。

 

えっ(゜o゜;

 

しょうがない。覚悟を決めて海に入りかけると

 

「たかはらさん、ウミガメ」

 

すぐ横の海面にはウミガメの甲羅が見える。

 

「こんなところまでウミガメが来るのか」と思うが、

 

正直緊張してウミガメどころじゃない。

 

 

ゆっくりと体を海に浮かべてみる。

 

呼吸はできると頭ではわかっているのに、

 

わかっているはずなのに、

 

どうもうまく吸ったり吐いたりできない。

 

過呼吸みたいになっている。

 

 

けれども、けれども、何とか浮いたまま、

 

顔を水につけたまま呼吸しているではないか。

 

ちょっとうれしい…いや、実はうれしくて浮かれている。

 

まさしく「浮かれて」いる。

 

 

そしてぷかぷか浮かれながら

 

マスクの向うに広がる魚たちの世界に

 

引きこまれずにはいられない。

 

子どもの頃、地べたに這いつくばって

 

蟻を観ていたときのように。

 

 

何度か立ったり、浮かんだりしているうちに

 

呼吸もだんだんリズムを持ち始めたけれど、

 

ちょっと慣れたときにこそ突然災いはやって来る。

 

何かの拍子にシュノーケルの中に少し水が入ってきた。

 

後でわかったことだが、器具の取り付け方に不備があった(・・;

 

パニックが起きるのに十分すぎる材料だ。

 

口から水が入ってきたので、おそらく鼻で息をしようとしたらしく、

 

パニックはさらに加速された。

 

何度か手足をばたつかせた後

 

(もし、わらがあったら確実につかんでいた)

 

何事もなかったかのように海に立つ自分。

 

かろうじて両足が硬さを感じることのできるものの上に立てる深さだったことに感謝した。

 

その後もプチパニックは何度か訪れた。

 

それを何度か繰り返しながらも

 

魚たちの世界、そして海をこんなに身近に感じたことはなかった。

 

(続き ⇒ モンキーフラワー・フォーミュラ(5)…イニシエーション

 

早朝のシュノーケリングスポット

早朝のシュノーケリングスポット

 

 

 

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