ノイバラ+ペンステモン+ゲンチアン
物事は自分の力で切り開いていくことができる。
そう思っても思うように事が運ばないと、
どうせ自分にはそんな力は最初から与えられていなかったのだと
それ以上本気で世界にかかわるのをやめて落胆する。
その落胆を自分にわからないように世界のせいにして暗い部屋に隠しておく。
そうして、なんとか、かんとか希望を見ているつもりになってまた明日からを生きていく。
僕はそうして生きてきたのかもしれないと最近思っています。
本当はうまくいかないときこそ世界と交流するときで、
うまくいかないときこそ人とつながりつづけるときで、
そのときこそ、自分のたましいの個性が生きてくるんだと、最近思うようになってきました。
その過程を支えてくれた花は、
昨年の5月からずっと摂っているノイバラと
昨年の11月から摂っているペンステモンと
最近摂りはじめたゲンチアン。
そして、僕とつながっているすべての人のなかの消えることのない光です。

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