心の大地にそっと置かれた種
みなさんは、どのようにしてフラワーエッセンスと出会いましたか?
どんなふうにフラワーエッセンスと出会ったかってことが、それ以降にフラワーエッセンスとどんな関係を築いていくかということに、とても大きく影響するように思います。
フラワーエッセンスに出会うことで人生が大きく変わることだってあります。
だからフラワーエッセンスのことを伝える仕事は本当に大きな仕事だと思っています。
僕は自分とフラワーエッセンスのことを思うときに、こんなことを考えます。
自分では自分でやると決めてフラワーエッセンスのことをやってるつもりでいますが、きっと、自分でやると決めたのは僕の心にフラワーエッセンスの種をそっと置いていってくれた人がいたからだと。
もしも、さあさあ庭つくりますよ、種植えますよ・・・とかやられていたらやめていたと思います。
芽吹いてもいい、芽吹かなくてもいい。
心の大地にそっと置かれた種。
僕がその人から学んだ最大のことはフラワーエッセンスへの愛と情熱です。
こんなベタな言葉を使うのは気が引けるのですが、それ以外にうまい表現が思いつきません。
もちろん、フラワーエッセンスはこうだよ、ああだよみたいなこと(どんなことやねん!)もありますが、
今になってそういうことが抜け落ちて結局何を受け取ってきただろうと考えてみると、
それはその人がフラワーエッセンスや植物に向き合っていた姿です。
芽吹いてもいい、芽吹かなくてもいい。
心の大地にそっと置かれた種。
その種が発芽して少しずつ大きくなっていたのですが、
このところ少し急に緑を増しているように思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません