螺旋に続く内面の旅と、いのちのメタモルフォーゼ

2021年5月28日

+14

僕らは二つの旅を続ける。

外側の旅と内側の旅。

外側の旅は

皆に等しく刻まれる時間。

内なる旅は

螺旋に続くたましいの時間。



ときには二つの折り合いが

つかなくなって

僕らは道に迷う。

目指した灯火は幻と消え

暗い空は何も言わない。

まっすぐに来たつもりの道は

背中で曲がりくねっていると気づく。



いったい何を生きてきたのだろう。

 生きている意味は何かと

月に問う。

生きてる意味は何かと

花が問う。



そうしてはじめて

月の声に耳を澄ます。

花の声に耳を澄ます。

わたしの声に耳を澄ます。



声にならない声を聞く。

決して消えることのない

灯火の歌を聞く。



再び僕らは歩き始める。

答えのない中から続ける

螺旋の旅。

こころを決めて

顔を上げて。



いつか二つの旅が出会い

一つに溶け合うとき

僕らの背中で曲がりくねった道は

たましいと灯火をつなぐ

まっすぐな道と知る。



旅はつづく。

たましいの時間の螺旋の旅。

読んでくださってありがとうございました。もし、何か参考になったり、この記事いいなと思われたら、💛のボタンを押していただけると、うれしいです。

+14

個性化

Posted by admin_takahara