前の記事(フラワーエッセンスのエネルギーを感じるには…)からのつづき

かくいう僕自身、エッセンスのエネルギーを感じることが最初は本当に苦手だった。他の人が、感じていることをすらすら話したりするのを聞くと、「あー、やっぱり自分にはフラワーエッセンスは向いてないかもなー」と、結構真剣に思い悩んで落ち込んだ(笑)

それでも、フラワーエッセンスをやめなかったのは不思議だが、感じることを続けた。静かな時間をつくって3つか4つくらいのエッセンスを感じて比べたりすることを続けた。それをやっているうちに、ある時、あー、そうかー、とわかったことがある。

それは、人には「感じ方に個性がある」ということ。

当たり前のことだけれども、自分と人を比べだすと、そんな当たり前もどっかに吹っ飛んでしまう。

人によって普段よく機能しているチャクラが違うように、人によって普段メインで使っている心の機能が違うように、感じ方には人それぞれ個性がある。体感や触覚的な感覚で感じやすい人、色やイメージで感じやすい人、感情的なエネルギーの動きやすい人、直観的に何かを受け取りやすい人・・・・

それは違っていいし、違って当たり前だ。

しかも、フラワーエッセンスの作用に対する反応のプロセスは一人ひとり違う。

フラワーエッセンスを使って感じることを大事にしながら自分自身の癒しに取り組むときの大きな利点は、ここにあると思う。自分への信頼を少しずつ育てていける。

自分以外の何かや権威ある誰かに、自分が誰なのかを定義してもらう必要はない。フラワーエッセンスの花のメッセージに耳を澄ましながら、自分について感じること、自分について気づくことを信頼して取り組みを続けていける。

「ドングリは生まれた木から何千キロも離れたところに運ばれ、誰に教えてもらわなくても、完璧なオークの木になるすべを知っている」(*1:Dr. Edward Bach)

私たちの中のドングリも自分自身になるすべを知っている。フラワーエッセンスを使って感じることを大事にしながら自分自身の癒しに取り組む旅は、私たちの中に眠るドングリへの信頼を深めていく旅でもある。

 

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*1:エドワード・バッチ ジュリアン・バーナード編集、谷口みよ子訳 『エドワード・バッチ著作集―フラワーレメディーの真髄を探る』 BABジャパン 2008 50p

 

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