心を開いてということと、なんかしてやるのとは違うんですねぇ

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僕は「コンステレーション」というのが好きです。この言葉を始めて聞いたのは、NHKで放映されていた河合隼雄先生の京大退官記念講演でした。

とここまで書いて、あれは何年だったっけ?と検索したら1992年だった。『現代ジャーナル 河合隼雄の最終講義 ~こころを探る~』 。検索でヒットしたのはなんと自分のブログ(爆)。しかもタイトルが「ずっと自分の中にあるもの」で、さっきアップした投稿のタイトルが「奥にある言葉にならないもの」!変わっとらんなー(笑)

で、河合先生の本はたくさん読みましたが、昨夜Youtubeで何か聞けないかと思い立って検索したら、河合隼雄講演「現代人と心の問題」というのがあったので聞きました。

今回その中でとくに奥の方に響いたのは

「・・・僕らの仕事の物凄いむつかしいところなんです。その子の立場に立ってというか、その子に心を開いてということと、その子にこちらがなんかしてやるのとは違うんですねぇ。ところが、どーーーしてもはじめは、ついしてやることになります。これはもう物凄い恐ろしいことです。あの、偉そうに言ってますが、今でも私は自分でそう思います。もうこんなむつかしいことはありません。その、心は開いているけれども、何もしないなんてのは、こんなむつかしいことはないですね。・・・」

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