オークとホーンビームの冬芽、セイヨウハルニレの蕾
大阪市立大学附属植物園のチェリープラムが植えられている区画には、小さな木ですがオーク(ヨーロッパナラ)とホーンビーム(セイヨウシデ)も植えられています。それぞれの冬芽は今、こんな感じです。
オーク(ヨーロッパニレ)

ホーンビーム(セイヨウシデ)

セイヨウハルニレ
またこの区画には、エルム(ヨーロッパニレ)の仲間のセイヨウハルニレも植えられています。セイヨウハルニレの樹形はエルムよりも少し縦長な感じですね。幹から枝先に向けて枝が細かく分かれていく様子はエルムの方が特徴的です。
セイヨウハルニレの枝先を見ると、すでに蕾がついていました。昨年の開花のときの写真と比べてみてください。
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