開き始めたセイヨウトチノキの冬芽からつくられるチェスナットバッド
このところ、バッチのフラワーレメディーの後半のエッセンスと植物について書いていますが、そもそも始まりはスターオブベツレヘムとホワイトチェスナットからでした。
スターオブベツレヘムとフラッシュバックについて考えたときに、その次につくられたホワイトチェスナットとの関係も考えたことがきっかけで、つくられた順番にエッセンスを追いかけていったのですが、最後のスイートチェスナットまでいって、後半のエッセンスの始まりのチェリープラムに返ってきて続けています(^^)
そのホワイトチェスナットのエッセンスがつくられる植物、セイヨウトチノキからはもう一つエッセンス、チェスナットバッドがつくられます。
それは花からではなく、展開し始めた冬芽からつくられます。ホワイトチェスナットは太陽法で、チェスナットバッドは煮沸法でつくられます。
どちらのエッセンスもパターン化して繰り返される状態を打ち破る助けになります。
ホワイトチェスナットは、考えようと思わないのに気がつくとぐるぐる考えているような思考のパターンを鎮めて内面を静かに保つのを助けてくれます。
チェスナットバッドは同じようなミスや失敗を繰り返してしまうような行動のパターンを打ち破って、経験から洞察を得るのを助けてくれます。
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