チェリープラム観察会パート1終了!パート2は4/1
昨日はチェリープラムの観察会のパート1でした。花はまだ2つしか咲いていなかったのですが、蕾の状態だからこそ観察できたことがありました。
チェリープラムの花は雪のように白い印象がありますが、その白の中にある赤みを帯びた部分。それが緑の蕾からどんなふうに現れてきて、花が咲いたときどんなふうに残るか・・・。
カタクリの花を観察したり、ホーンビーム、ホワイトチェスナット、オークなどの樹皮に触れた時の感覚の違いを確かめたり、近くでドングリの芽吹きを観察したり・・・。楽しい一日でした。




先入観を捨てて、
チェリープラムだとかということも忘れて、
植物を擬人化して見たりすることもやめて、
ただ自然の形や色をたどる。
ただ手に伝わってくる感覚や匂いを経験する。
それは僕らの中にはたらいている、僕らを超える自然の力に耳を澄ますこと。







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