里山の花(13)・・・ボタンヅル
バッチフラワーレメディーのクレマティス(Clematis vitalba)の類縁種で日本の里山に自生する植物は二つあります。一つはセンニンソウ(Clematis terniflora)。もう一つはボタンヅル (Clematis apiifolia)。
一昨日から岡山(美作)の実家に帰って農作業などしていたのですが、ちょうど今ボタンヅルが咲き始めたところでした。写真のボタンヅルはネムノキに巻きついて高いところへと昇っていました。たくさんの蕾がついていました。これらがすべて開花すると白い光のように輝きます。そしてその下に立つと濃厚な香りが漂ってきます。



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