里山の秋の植物:ツユクサ

里山の秋の植物:ツユクサ

ツユクサの青

今の季節、早朝に里山の水田近くを歩くと、水路脇などにみずみずしいブルーのツユクサ花を見つけることができます。ツユクサ(Commelina communis)の青は日本人になじみ深い花で、古くは身につけるものを青く「染める」ための花として使われていました。

花は朝開いて、昼頃には閉じる

ツユクサの花は早朝(4時~6時頃)に開花し、正午前には花を閉じ始めます。

「閉じる」というより、「溶ける」といった方がいいかもしれません。花を閉じるとき、2枚の青色の花弁は溶けるように小さくなっていって最後は萼に包まれます。このとき、雄しべと雌しべもくるくると巻かれて萼の中にしまわれて、自家受粉がおこなわれます。

その様子を撮影してみました。撮影日は今日(9/13)、撮影場所は岡山県です。最初の2枚は朝日を受けて咲くツユクサの花。3枚目以降は花を閉じるところ。(写真はクリックすると拡大)

ツユクサ

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