カートは空です

FE療法と内的視点

フラワーエッセンスは花のエネルギーを感じる喜び、自分の中に花が開くのと同じ宇宙の法則がはたらき、息づいていることを感じる喜びを教えてくれます。そしてまた、フラワーエッセンス療法は自分自身と出会う旅路でもあります。それまで無意識だった自分自身と出会う旅・・・。それまで切り離してきた自分自身と再会する道のり・・・。

「いつものイライラの奥で私はこんなふうに感じていたのかー。」
「壁を感じたときのあの胸の重さはあのときの経験とつながってたんや!」

自分自身に対する発見の積み重ねによって少しずつ切り離されてきた自分と再会し、自分のエネルギーの器が拡がって行く。それはいつか魂の変容とも呼べる自分との再会につながる・・・。

自分に対する発見を重ねていくためには、内的な視点が必要です。内的な視点とは、「今わたしの中で起こっていること」にジャッジすることを脇において向き合う姿勢です。私たちは通常の意識で生活するとき物事を判断し評価して外側で起こっていることに対処しています。もちろん現実に生きていくうえでそれは欠かせません。しかし、自分自身の癒しのために自分に向き合うときには日常の視点とは別の視点が必要です。

そのときあなたの内側で起こっていることに静かに意識を向けて見ましょう。もし意識が「外側に向いて」いたら、深呼吸をして自分に意識を向けなおしましょう。頭を鎮めて呼吸しながら自分を感じてみましょう。

内的な視点は、出来事の原因や犯人を突き止めようとする姿勢ではなくて、ただ自分の中で起こっていることを受け入れて、その自分と一緒にいるという姿勢です。その自分と一緒に呼吸するという姿勢です。外側で起こっていることがきっかけとなって、自分の内側の世界で展開しているものがあるとしたらそれは何だろう?という態度です。外側で起こっていることと内側で起こっていることを、因果関係で結びつけるより、象徴的に見る視点です。自分を正当化することも、あるいは責めることも脇において、ただそのままの自分と一緒にいることです。ああ、今こんな自分がいるんやなあと。

どんなふうに感じるかは感じてみなければわかりません。頭で解釈したり分析するのではなくて、ただ感じてみること・・・。自分自身に純粋な興味と愛情をもって、答えを迎えに行かないでその自分と一緒に呼吸してみる。感じることに抵抗している自分がいたら、ああ抵抗してるんやなあと・・・。

内的視点をもって意識的に向き合うことを決めれば、どんなに些細に見える経験でも自分にとって気になる経験は自己理解の大きな糸口になります。こうした視点が育っているかどうかでエッセンスの効果の感じ方は自ずと違ってきます。フラワーエッセンス療法では的確なエッセンスを選ぶことがもちろん大事ですが、それに劣らず自分の中に内的な視点を育てることが重要です。アイリスやスターチューリップのエッセンスは、内面の感情生活を豊かにしたり、内面に耳を傾けるたりする助けとなるので、フラワーエッセンス療法の初期段階で汎用的に使うことができます。

また以下は内的視点を育てる助けとなると思われるものをあげてみました。

・日記、とくに夢日記を継続的につける
・心理療法やフラワーエッセンス療法のセッションを継続して受ける
・ユング心理学の本を読む (リンクをクリックするとAmazon.co.jpへ)

魂にメスはいらない
母性社会日本の病理
影の現象学
イメージの心理学
日本人とアイデンティティ
ユング派の心理療法

夢が語るこころの深み―心理療法と超越性
夢の物語と心理療法