「冬の植物に会いに行こう!」観察会は物凄くいい天気でした♪
昨日の観察会は物凄くいい天気で、みんな防寒対策完璧だったので、だんだんあつくなって服を脱いだりして調整しながら京都府立植物園の園内を歩きました。

北門から入って、ベニバスモモ(チェリープラムの亜種)、シダレヤナギ(ウィロウの類縁種)、アメリカヤマボウシ(FESのダグウッド)、オリーブ、オニグルミ(ウォルナットの類縁種)、キンミズヒキ(アグリモニーの類縁種)・・・。
でも、なかなか進まない。
みんな、触ったり、匂いを嗅いだり、写真をとったりで・・・、しかも、途中に気になる植物があると、吸い寄せられてなかなか動かない(笑)
リュウノヒゲの果実の青!
なんて美しいんだろう!
本当に自然は不思議です。

寄り道こそ楽しいので、
ゆっくり歩いてまわりました。

それでも用意した資料の植物は見ることができました。
樹木は葉を落としているものが多いので、春や夏には見られない樹形や枝を確認できて、それぞれの木の個性がより身近に感じられました。
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