飛ぶフラ教室「花から学ぼう!」@京都、第1回終了
「自分のためにフラワーエッセンスを使う方法を体験的に学ぶ」5回連続の飛ぶフラワーエッセンス教室SEED1@京都の第1回を先日の日曜日に開催しました。
この教室の3つの特徴は
1.「体験を通して」学ぶこと
→エッセンスの知識だけでなく、フラワーエッセンスの実際に服用してその感覚を確認したり、次の教室までの約1か月間一つのフラワーエッセンスを体験して、「自分にとって」フラワーエッセンスはどんなものかを学んでいきます。
→フラワーエッセンスに実感をもつことができるようになります。
2.植物(花)との関係を大切に
→フラワーエッセンスは小さな瓶に入っていて、ともすると薬のような感覚で使ってしまいがちです。また、一方で「魔法のレメディ」のような過度な期待を抱く人もいるかもしれません。けれども、フラワーエッセンスがつくられる実際の花、植物を丁寧に見ていくと、外側の自然がどのように私たちの内側の自然と響き合うかを理解することができます。
→フラワーエッセンスを自然からの贈り物として使うことができるようになります。
3.エドワード・バッチ医師が残した著作にあるように「汝、自らを癒せ」を基本に
→私たちの魂は必ずしもその個性を最初から自由に発揮できるような環境に生まれてくるとは限りません。そうではない場合が多いのかもしれません。この世界にやってきたときに私たちの胸をいっぱいに満たしていた希望は生まれてきた環境が期待し要求する役割や、容易に乗り越えることの難しい困難に出会って、やがて落胆や絶望に変わります。まだ力のない私たちには、携えてきた宝物が粉々にならないように砂の中に埋めて守るのが精いっぱいだったかもしれません。そうやってなんとか乗り越えた私たちは、今度は砂の中に自分の魂の大切なものを埋めてあるんだとなかなか思い出すことが難しくなります。それをしっかり守るためには深く埋めておく必要があったし、それを思い出せば同時に落胆や絶望の記憶も連れてきますから。そんな私たちに残る宝物の手掛かりは何となく自分が本物でないような感覚であったり、この世界に自分の居場所がないような感覚なのかもしれません。けれども宝物を砂に埋めたのは、いつかもう一度掘り出してそれを生きるためです。それを生きて世界への贈り物として返すためです。
→そのために、エドワード・バッチ医師の考え方から学ぶことを大切にし、自分にとって大切なものを生きて世界への贈り物にするために、フラワーエッセンスを助けにしていきます。
第1回のクラスはとても楽しい時間でした。フラワーエッセンスを友達にしてやっていく楽しさ、植物から学ぶ楽しさを少しでもお伝えできればと思っています。
参加されたみなさん、もしよければ感想などコメントしてくださいね。
SEED1は好きな回に参加していただくことも可能です。
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