7/14東京 ハンズオンヒーリング
7月14日(日)に東京・阿佐ヶ谷で、フラワーエッセンス療法とハンズオンヒーリングの対面セッションを開催します。
フラワーエッセンス療法については以下をご覧ください。
セッション枠
7月14日東京
13時30分~14時30分
14時45分~15時45分
16時30分~17時30分
17時45分~18時45分
料金
60分 10,000円
キャンセルポリシー
セッション開始日時の4日前以前:無料
セッション開始日時の4日前以後~2日前以前:セッション料金の50%
セッション開始日時の2日前以後、ご連絡なく来られなかった場合:セッション料金の100%
事前にお振込み(お振込み先は自動返信メールに記載)いただくか、当日現金でお支払いください。
会場
東京
阿佐ヶ谷シェアサロン
東京都杉並区阿佐谷南3-37-13
JR中央線(快速) 阿佐ヶ谷駅 徒歩1分
※詳細はお申込み時にお伝えいたします。
ハンズオンヒーリングとは
ハンズオンヒーリングは、生体エネルギー(オーラフィールドやチャクラなど)にはたらきかける療法です。
ヒーラーは関節やチャクラの位置に手を置いて(Hands-on)エネルギーの状態を知覚しながら、生体エネルギーの浄化、チャージ、調整を全身にわたって行い、その後、必要に応じてチャクラや体の特定の領域(系、臓器、組織など)にもはたらきかけます。
基本的にエネルギーはたっぷりあるところから少ないところへ流れます。ヒーラーがリラックスしてしっかりグラウンディングすれば大地のエネルギーはくみ上げられ、クライエントの方の体に手を置くだけで(hands on)、クライエントの方のエネルギーフィールドへ必要なエネルギーが自然に流れていきます。
この基本的な原理を用いて、全身(足から頭まで)について関節やチャクラに手を置いて状態を知覚しながらエネルギーのチャージ、浄化、調整を丁寧に行うのがハンズオンヒーリングの基本の手法「キレーション」です。
ハンズオンヒーリングで経験できること
エネルギーフィールドが浄化されチャージされると、免疫力や自己治癒力が高まり、本来人間の心身がもっている自然治癒力がパワフルにはたらき始めます。
ヒーリング後は体の緊張が緩み、エネルギーフィールドが拡張した状態になります。このとき、体が軽くなったと感じたり、いつもより体の存在や輪郭をしっかりと感じたりする方や、全身で静かに呼吸しているような感覚を経験されることもあります。また、気持ちが穏やかになり、忙しい思考が落ち着いて自分の中が静かでクリアになったと感じたりする方もいらっしゃいます。
チャクラとは
チャクラは体と心の両方の機能に関連するエネルギー器官で、私たちには主要なチャクラが7つあります。それぞれのチャクラには身体的に対応する内分泌や器官、臓器がありますが、同時に精神的なテーマや象徴性にも関連をもっています。こうしたそれぞれのチャクラの身体や心への対応関係は学派(?)によってある程度、というか結構かな?幅があります。
ですから、これから取り上げるチャクラの対応関係とは違う場合もあると思いますが、その点予めご了解ください。
下位の3つのチャクラ
では、最初の3つのチャクラの対応関係を確認しておきましょう。第1チャクラは生殖腺(卵巣、精巣)との対応があって、肉体(細胞)の生命力や足・脚、骨髄などが関連部位です。また、テーマとしては、肉体を通しての経験、肉体の生存、グラウンディング、生み出す力といったことを担っています。
第2チャクラは、対応する内分泌腺はパイエル板、関連の深い肉体の部位はリンパ・免疫系、小腸、大腸、下腹部、骨の緻密質、象徴性やテーマとしては、快/不快の感情(を健全に満たすこと)、自分を守ることといった感じです。
第3チャクラは、対応する内分泌はランゲルハンス島(膵臓)や副腎。関連の深い肉体の部位は、胃、肝臓、胆嚢、膵臓などの消化器官、腎臓、副腎、骨膜。象徴性やテーマは、思考や意見を形成すること、自我の機能といった感じです。
下位の3つのチャクラと、変容のための器
社会の中での生きづらさに向き合ったり、自分のやりたいことを実現していくために、フラワーエッセンスを助けに大きな変化を通り抜けようとする場合、まず下位の3つのチャクラ(「下位」は単に下にあるという意味です。上にあるチャクラに比べて価値が低いといった意味ではありません)の機能を高め、安定させることを考えるのがいいと思います。
なぜかといえば、これらのチャクラは心身の健康の土台となるチャクラで、地に足をつけて現実を経験したり、自分が快いと感じることで自分を満たしたり、自分の意見や考えをもって起こってくる出来事を経験し、消化し、行動を取捨選択して生きていくことを担っています。
つまり、自分の中心軸を安定させる土台を担っています。フラワーエッセンスを深いレベルで使いたいときには、まずこの3つのチャクラの機能を高め、変容のための器を安定させることを目指すのがよいでしょう。
内面て起こる大きな変化は、それを内包している器が安定していてはじめて可能になります。もし器が弱ければ内側の変化を支え切れずに、それが外側に漏れ出して不安や混乱が現実の生活に大きな影響を与えてしまう可能性があります。
別の言い方をすると、生きづらさを感じている方や居場所のなさを感じている方の中のかなりの人は、この3つのチャクラの機能が弱かったり安定していない場合が多いのではないかと思います。ともすると、精神的なことに意識が向きやすいかもしれませんが、精神的なことに本当の意味で取り組むためには、はじめに、あるいは同時並行で足元を固めるのがいいと思います。
また、第2チャクラ、第3チャクラは「境界」のテーマと強く結びついてもいます。この3つのチャクラの機能を少しずつ高め、安定させていくことをコツコツと継続していくことができれば、それはそのまま内面の深い変容につながっていきます。そして、少しずつ自分の生まれ持った資質を生きることが喜びになり、自分自身のそのままを受け入れることができるようになっていくでしょう。ああ、自分は自分でいいんだと。
セッション
はじめに5分~10分程度お話を伺って、ハンズオンヒーリングを始めます。服を着たままヒーリングテーブルに横になっていただきます。受けていただく方は何もしていただく必要はありません。横になってできるだけリラックスしていただければ大丈夫です。
通常はキレーションを行ったあと、必要に応じて作業します。フラワーエッセンスを使ってヒーリングを行う場合もあります。受けていただく方が女性の場合はチャクラには直接手を置くことはしません。手をかざす形で行います。
ヒーリングが終わったら、ゆっくり起き上がっていただいて5分ほど休んでからセッションルームを出ていただきます。そのときに、感じたことを少し話していただくことはできますが、すぐに普段の意識に戻さないで、終わったときのエネルギーの感覚を味わっていただくのがお勧めです。
ヒーリングで行った作業やお勧めできることなど(フラワーエッセンスなども含めて)は、その場はお話ししないで後日メールで送らせていただきます。(終了直後はエネルギーフィールドがいつもより敏感でオープンな状態になっていますので、その状態が落ち着いてからお伝えする方がヒーリングの効果を十分受け取っていただくことができ、なおかつ安全だからです。)
セッション後の過ごし方について
・ヒーリング後は、生命エネルギーフィールドが広がった状態になります。この状態は約48時間程度で統合されていきます。この期間は心身に意識を向けて、ゆっくりと過ごされることをおすすめしています。
とくにヒーリング直後は生命エネルギーフィールドが広がりオープンな状態になっています。ヒーリングで吸収されたエネルギーや体験そのものをご自分の癒しに最大限にいかしていただくために、セッション後のお話は控えさせていただいています。少しの間ぼーっとすることもありますが、時間の経過とともに戻っていきます。
・ヒーリング直後は、ストレスとなるようなことはできるだけ避けてください。
・体の自浄作用を促すために、ミネラルウォーターや白湯を多めに飲むようにしてください。ただし、腎臓が弱い方や必要があって水分を控えめにされている方はこの限りではありません。
・セッション後2日程度は、アルコールやタバコ、カフェインの強いものは控えてください。
※ハンズオンヒーリングは医学的な治療の代わりになるものではありません。病気症状のある方は医学的な診断や治療と並行して受けていただくことが必要です。
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