アグリモニー(アグリモニ/Agrimony)のフラワーエッセンス

アグリモニーの花穂
アグリモニーの花穂

アグリモニー(アグリモニ)は、心配や悩みを抱えているのに、人前では明るくふるまってしまう——そんなときに、心が感じていることを正直に認めて、内側からの安らぎを取り戻すのを助けるフラワーエッセンスです。
このページでは、アグリモニーの性質とどんなときに使えるか、そしてセイヨウキンミズヒキという植物としての姿を紹介します。

目次

アグリモニーはどんなときに使える?

アグリモニーのフラワーエッセンスは、エドワード・バッチが最初に見出した12のエッセンスのうちの一つです。

バッチはアグリモニーを「影響されやすさ」な人の助けになるカテゴリーに分類し、「言い争いや不和に気がめいってしまうので、それを避けるためなら多くをあきらめようとする人」に勧めています。

周囲の人たちとの間の緊張や不和にとても敏感で、心のなかでは不快さや不安、苦痛を感じていても、外的な活動にエネルギーを注いだり、状況を大丈夫に見せたりすることで安心しようとする。
アグリモニーは、そのような人の助けになるフラワーエッセンスです。

たとえば、元気な外見の裏に、本当の自分がさらされることへの恐れをもっているような人。
明らかに問題があるときでも、うまく行っていると思おうとするような人にも、アグリモニーが助けになります。

アグリモニーのフラワーエッセンスは、心配や不安を自分から遠ざけるのではなく、心が感じている不安や葛藤や苦痛を自分自身に正直に認めることによって、心に安らぎをもたらします。
また、正直でオープンなコミュニケーションができるように助けてくれます。

フラワーエッセンス・アグリモニー (アグリモニ)と共鳴する心

【アグリモニーが助けになる人の経験しやすい傾向やパターン】
・感情的な痛みを避け快活さを装う。内面の苦痛を快活さや寛容さで覆い隠す傾向。

【パターンのなかに内在されている目覚めようとしている性質】
・痛みや葛藤を正直に認められる内面の平安と喜び。

日常生活で使う

・心配ごとがあるのに、人前では明るくふるまってしまうとき。

たとえば、ひとりになるとどっと疲れが出るような日々に。

・言い争いや気まずい空気を避けるために、自分の気持ちを飲み込んでしまいがちなとき。

・心配ごとが頭から離れず、にぎやかさや夜ふかしで気を紛らわせたくなるとき。

・本当に感じていることを、信頼できる人に話せるようになりたいとき。

・動物たちのために

たとえば、人がけんかしたり言い争ったりするのを嫌がる動物や、明らかに痛みを感じているのに決して苦痛を訴えない動物に。あちらこちらへ歩き回って落ち着かない動物にも。

植物としてのアグリモニーの特徴

アグリモニーの和名は、セイヨウキンミズヒキといいます。
ヨーロッパ原産のバラ科の多年草で、成長すると1mほどになります。

イギリスでの開花時期は6〜8月。
花茎の周囲に、短い花柄をもった5〜8mmの黄色い花をつけます。花弁は5枚です。

果実にはかぎ状の突起があり、人や動物にくっついて運ばれます。

アグリモニーの写真

アグリモニー
自分に一番響く経験をしたフラワーエッセンス「アグリモニー」- M.K さん
アグリモニー
アグリモニー
アグリモニー

アグリモニー(セイヨウキンミズヒキ)と日本のキンミズヒキ

日本に自生しているキンミズヒキの仲間で、身近にみられるものには、キンミズヒキとヒメキンミズヒキがあります。
植物の印象は、アグリモニー(セイヨウキンミズヒキ)よりも、日本のキンミズヒキの方が繊細な印象を受けます。

ヒメキンミズヒキはキンミズヒキよりも少し小ぶりで、花序の花がセイヨウキンミズヒキやキンミズヒキほど密集していません。
ヒメキンミズヒキの垂直方向にまっすぐ伸びるジェスチャーは、キンミズヒキよりもセイヨウキンミズヒキの仕草に近い印象があります。

日本のキンミズヒキ
日本のキンミズヒキ
ヒメキンミズヒキ
ヒメキンミズヒキ
ヒメキンミズヒキ
ヒメキンミズヒキ

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アグリモニーのフラワーエッセンスを使ってみる

アグリモニーのフラワーエッセンスは、国内のショップでも、海外からの個人輸入でも入手できます。
私が運営しているフラワーエッセンス個人輸入代行SEEDSでもお取り扱いがあります。海外からのお取り寄せのため、お手元に届くまでに発送から2週間ほどかかります。
為替の状況によっては、少量のご注文の場合、国内で購入される方が安価なこともあります。(→ 個人輸入について詳しくは[こちら])


参考文献

・ジュリアン・バーバード/マーティーン・バーナード 『Dr バッチのヒーリングハーブス』スミス マキコ訳 BABジャパン、2003
・Jessica Bear, Practical Uses and Applications of the Bach Flower Emotional Remedies, Balancing Essentials Press, 1990


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