クレマティスの仲間、センニンソウとボタンヅル
バッチフラワーレメディーのクレマティス(Clematis vitalba)の仲間で日本の里山に自生するのはセンニンソウ(Clematis terniflora)とボタンヅル (Clematis apiifolia)です。
先日京都府立植物園に行った時にセンニンソウが咲いているのを見つけました。近くに行くと独特の濃厚な香りが風に乗って漂ってきます。
下の写真は以前に撮影したボタンヅル。ボタンヅルもやっぱり濃厚な甘い香りがします。ボタンヅルもセンニンソウもキンポウゲ科の植物ですが、キンポウゲ科の植物は毒性をもつものが多いですね。
ボタンヅルにもセンニンソウにもやっぱり毒性があるのですが、僕はずっと前、花を食べてみたことがあります(・o・)
決して、決して良い子は真似をしないでください(^_^;
そしたら、花のイメージと違って、物凄くピリッとして辛かった!目の覚める感覚があったのを覚えています。
もしかしたら、これがクレマティスのエッセンスの性質に関連しているのかも、と思いました。
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