自分に語りかける言葉
自分に語りかける言葉 昨日偶然若松英輔さんのVoicyを見つけた。そのなかの1つに「言葉を身につけるなら、苦しいとき、悲しいときに自分にむかって語りかけることができる、そんな言葉を ...
「癒し」と輝く傷跡について
「癒し」ということについて考えることがあります。「心が癒える」ってどういうことなんだろうと。 「癒し」というとき、多くの人は「傷が癒える」という意味での癒しを思い浮かべるのではない ...
ルーツを人と共有する体験…2023を振り返って
ひとりの世界を半歩出る 2023年も残りわずかです。改めてこの一年の皆さまのご支援にこころから感謝申し上げます。 Seeds of Angelicaにとっての2023年を振り返って ...
「わたしの物語」を信頼する
東京でのヒーリングキャラバンが無事終了 東京での2日間のHealing Caravanが無事終了しました。来てくださった13名の方々、本当にありがとうございました!一人ひとりの方が ...
自分のままでいられる場
最近こんなことを考えています。自分が本当にやりたいことは、「療法」という言葉で伝わるのだろうか。 「療法」というと、多くの人がイメージするのは、不調や問題や課題の原因を見つけて、そ ...
2つの世界とわたしの物語を探す旅
2つの世界とわたしの物語を探す旅 私たちは「自分のものだと思い込んでいる物語」にとらわれたり、縛られたりすることがあります。フツーやリソウといった世間の物語であったり、誰かに言われ ...
その人の心に起きている現象を共に「経験」する
その人の心に起きている現象を共に「経験」する NHK Eテレ100分de名著「河合隼雄スペシャル」のテキストの河合俊雄先生の解説より。 クライエントの心を縛りつける「Why」の鎖を ...
『臨床家 河合隼雄』を読む
僕が「心のこと」に興味を深めていった一番のきっかけは、NHKでたまたま見た、河合隼雄先生の京大の退官記念講演だったし、先生の著作にこれまで幾度となく支えられ、勇気づけられてきました ...
私と私以外を分ける境界は同時に私と世界の交流の場
内面の子どもと境界(バウンダリー)の形成 傷つきやすい内面の子どもを守るためには、ある程度柔軟で安定した自我を育てることを目指して取り組むのがいい(その助けとしてフラワーエッセンス ...
自我は「内面の子ども」を守る
自我を育てることが大事な二つの理由 柔軟で安定した自我を育てていくことが大事な理由は大きく二つあって、一つは内面の子どもを守るため。もう一つはたましいの器としての役割を果たすためで ...
フラワーエッセンスを選ぶときの二つの視点
フラワーエッセンスを選ぶときの二つの視点 一つは「何が問題か」「何が原因か」といった因果論的な見方。 もう一つはコンステレーションを見る視点。 コンステレーションは、コン(with ...
内側の自然への信頼を育てる
飛ぶフラ教室は、フラワーエッセンスを通して内側の自然との関係をより豊かにしていくことを目指しています。そのために自分自身の内側の自然に耳を澄ますだけでなく、自分とは違う「他者」の内 ...