2016レッドチェスナットの観察会の感想
先週の土曜日に開催したフラワーエッセンス植物観察会「レッドチェスナット」に参加された方々から感想が寄せられました。了解を得てご紹介したいと思います。
まさに参加者の方々が感じられているように、花(植物)の細部を観察すると自然の美しさや不思議さや神秘に本当に驚きます。
そして、フラワーエッセンスがそういう花から生まれることを思い出すとき、フラワーエッセンスを通して人の中の種子がより美しく花開くことを願います。
「植物観察会に参加させていただいて感じたこと」(K M さん)
植物観察会に参加させていただくのは2回目です。
まだ、エッセンス(レッドチェスナット)はいただいたことがないこともあり、
「レッドチェスナットってどんな花だろう?」
「あった時何を感じるだろう?」と思いながら楽しみにしていました。レッドチェスナットに会って最初に感じたことは、思っていたよりも大きくて、
母の愛に包まれたような優しい印象の植物だなということです。
スケッチする時は、教えていただいたメタモルフォーゼを意識して観察しました。
この植物がどんな風に成長したのかを想像しながら楽しくて夢中になりました。
植物の中に宇宙を感じ、命の不思議や自然の美しさに神秘を感じました。他にも、写真ではわからない植物から語りかけられているような感覚も、味わえたような気がします。
その場の気というか・・波動というのはこういうことなのかな?と感じました。
まだその感覚は残っていて、とても心地よい気持ちです。また、植物園では他のエッセンスの植物にもたくさん会うことができました。
中でも以前助けてもらった、パイン・ウォルナット・オリーブにも会えたことは、
とても嬉しくその植物たちとの距離縮まったような気がしました。体験を通して、フラワーエッセンスを学ぶことは、素晴らしいことだなと思います。
これからもできる限り続けていきたいと思っています。
「レッドチェスナットの観察会の感想」(Y S さん)
先日は、観察会、お世話になりました。
追って色々な情報をお送りくださり、丁寧なフォローありがとうございます。
午前中から京都植物園に入り、2時間ほど散策していましたが
レッドチェスナットは敢えて探さないようにしていましたので
午後に出会った時の感激というか
おーっ、という感動を味わえてよかったです。今回の観察会で一番驚いたのは、花を分解してみた時でした。
そのようなことは、今までの人生でやったことがありませんでしたので。
(子供の頃、男の子は、昆虫なども残酷にも分解して遊ぶようですが
女子というのは、そういうことにはあまり興味がないようです^^)スケッチしているとき、花弁がとても描きづらくて、あの何とも言えない
複雑なカーブといい、色のグラデーションと言い、花の向いている方向も
バラバラで、なんて難しいの!と思っていました。でも、花を分解してみたら、とても規則的に左右対称に並んだ2枚ずつの
花弁をみて、驚いてしまった訳です。なんか、不思議な気持ちになりました。
へぇー、こんなシンプルな作りだったのか!と。それから改めて、その場を離れて、遠くからレッドチェスナットを眺め直してみたくなりました。
優しく風に吹かれて周囲と調和している姿に、溜息が出ました。とにかく、とても楽し体験でした。
それ以降、近所を散歩しながら、色々な花を観察してしまいます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません