ホリーのフラワーエッセンス・レビュー:千さん

2024年6月3日

ホリーのフラワーエッセンス- 千さんの体験

ホリーのフラワーエッセンス- 千さんの経験

冬至が近いこともあり、ホリーを選んだ。特に、まわりから切り離されている訳ではなかったが、ピタッとはまる感のようなものがないことは、だいぶ長く感じていたのは確かにあった。

ある日の講義中に高原さんが発した何気ない一言(ただ何でもない言葉)に、私のなかで、小さな疑問が湧き、その時まで、私の中で偏った形で貼り付いた見解になっていることに気づき、その見解が外側からのものであることを思い出す。その小さな疑問は、その後の講義にもつながり進展したが、それは、いかに自分が周囲の人の考えや動きに敏感に反応していたかということ。職業的にも敏感に反応しなくてはならなかったのは確かで、ただ、気づかないうちに、収まらないケースに一生懸命収まろうと、自分の感覚が、こんなにも影響されていたのかと、ようやく腑に落ちた。

実際の行動では、言葉数(実際に発する言葉も、思考的に思う言葉も)が少なくなり、ひたすら相手の話を聞いていたような気がする。これまでは、自分を理解してもらいたくて、あーだとかこーだとかの説明をしていたように思うが、その言葉がなくなった。そのため、人と距離をとっていた。もう十分に理解している人や、生き物がいることを確信した。

人の思うような自分でいなくていいんだーという思いが湧き、自分の誇れる自分でいいんだと光が差した後、言い訳を除いた、例えば、その人間の素の部分をまるっと包むもの、これが「愛」なんだとハートが温かく満たされた感覚を得た。その人が誰であっても(鬼であっても)包括して愛を届ける。自分を慈しみ、恵まれていると心底思った。はっきりいって、こんなにも、自分の人生を誇れるとは思ってもみなかった。

実社会は、現実的に起こっている出来ゴトに目がいきやすい。けれど、それ以外に、ふっとみえたり、思ったり、感じることでは、多くのすばらしい出来事が起こっていることに気づくことができた。モノゴトひとつひとつのジャッジがなくなり、そのもの自体をみられるように変わったことに気づく。

なにより、一緒にクラスに参加されている方々の回を重ねるごとの、表情の解けていく様子や、自分一人では受け取ることができない時間を共有させてもらえたこと。ホリーの贈り物に心底感謝している。

補足

上の文章は飛ぶフラワーエッセンス教室の講座SEED-BACH2を受講された方の修了レポートです。講座と講座の間にフラワーエッセンスを約4週間継続して服用し、その変化にていねいに向き合うという形で、フラワーエッセンスを使ったときの経験が書かれています。

公開可能なものを受講者の方の了解を得て公開しています。書籍では学べない生きた情報として参考にしていただけると幸いです。公開を了解してくださった方々に心から感謝します。

一般公開レポート ⇒ フラワーエッセンス体験談 – 最も印象に残ったフラワーエッセンス

★「バッチのフラワーエッセンスを体験的に学ぶ」⇒ BACH1

★「バッチのフラワーエッセンスを体系的に学ぶ」⇒ BACH2


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