8月のレッドチェスナット
レッドチェスナット(ベニバナトチノキ)のフラワーレメディーのテーマは、とくに親しい人間関係、「面倒を見る、見られる」というような関係で起こってくるパターンに関連しています。
面倒を見る側があまりに 自分を「面倒見役」と同一化してしまうと(「面倒見役にはまりこんでしまうと)、無意識に相手のスペースに侵入してしまうことがあります。そうした関係で相手に「もし~がおこったら…」と悪いことを想像して心配しすぎることは、相手にとっても自分にとっても、エネルギーを消耗させます。
レッドチェスナットはもう一度自分の境界内に戻って、深い愛情と信頼を土台にして相手を思いやるときのハートの奥からあふれる光とあたたかさを思い出さ せてくれます。
5月の満開の時期に植物観察をしたレッドチェスナットの様子を見に行ってきました。5月のときは葉がまだ柔らかでみずみずしい緑色でしたが、いまはしっかりとした手触りで色は深緑という感じです。、すでに茶色くなっている部分もありました。多くはありませんが、果実も見られました。
5月→8月
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レッドチェスナットの葉:4月→8月
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