体験から理解へ

体験から理解へ

Google検索で調べれば、 瞬時に答えが返ってくる時代に、 時間をかけて植物を観察することや、 エッセンスを体感することを 大事にしたいのは、 体験から出発したいからです。   概念や理解からではなく。 まさに、「バラのために時間を無駄に」したいのです。 誰かの情報ではなく 自分の体験を 自分の土台に置きたいのです。   植物を体験するとき、 フラワーエッセンスを体験するとき、 私たちの心は動き、踊ります。   その心の動きに 意識の光を当てることで、 植物やフラワーエッセンスの不思議を...
フラワーエッセンスの作用と植物観察

フラワーエッセンスの作用と植物観察

目の前の植物の色や形を丹念にたどったり、主観や先入観を脇に置いて目の前の植物に意識を添わせたりするのに、一番のお勧めはスケッチ。芸術性は関係ない。できるだけ忠実に形や色を再現し(ようとし)てみる。 そうすると左脳は「葉っぱだからこんなふうになっている」と頭の中にある一般化したイメージ(先入観)を出してくる。そのとき意識は葉っぱにはない。そういうのを受け流して、ひたすら葉っぱが空間をどう占めているか、角度やカーブが「現にどうか」に意識を向ける。...

フラワーエッセンスを開発したバッチ医師の誕⽣⽇に

9月24⽇はフラワーエッセンスを開発したエドワード・バッチ医師(1886-1936)の誕⽣⽇です。 彼がはじめてフラワーエッセンスをつくったのは、今から90年前、1928年です。 彼が最初にフラワーエッセンスをつくったとされる植物は、インパチェンスでした。 ということで、ツリフネソウの動画を2つ。   ツリフネソウ(Impatiens textori)の花のつくり ツリフネソウの果実が弾けるところ   今日は京都府立植物園で「ツリフネソウ観察会」です!...

内面の暗闇に光をもたらす-5…ゲンチアンとマスタード

エッセンスの性質と植物の物語 理由のわかっている憂鬱にゲンチアン、 理由のわからない憂鬱にマスタード この2つのエッセンスの性質を植物の特徴で比べてみると、もっと違った面が見られるかも。 もっとフラワーエッセンスを身近に感じられるかも。 というのが、この一連の記事の出発点でした。 いかがでしたか? ゲンチアンとマスタードの植物の物語、僕にはこんなふうに感じられました。 ゲンチアン 僕らが外的な困難によって見失った内面の光を、 太陽の光にとても敏感な五芒星の花弁をもつ 深い紫色の空間に取り込んだ光によって...

内面の暗闇に光をもたらす-4…ゲンチアンとマスタード

マスタードの「理由のわからない落胆」 「理由がわからない」のは、 私たちの心の中の、意識の光の届かない 暗いところに眠っている何かが 関係しているのかもしれません。 マスタードの種子が 時に「地中に眠る種子」のように。   闇を打ち破る光 FESのP.カミンスキーとR..キャッツは 『フラワーエッセンス・レパートリー』の中で、マスタードについて次のように解説しています。 黄色のマスタードの花には、明晰な精神エネルギーとつながり、憂鬱の原因や意味を理解できるように促す力があります。  ...