ワイルドローズとカリフォルニアワイルドローズ

2022年8月16日

二つのワイルドローズのフラワーエッセンス

エドワード・バッチ医師が

フラワーエッセンスに選んだのは

ワイルドローズ(Rosa canina)ですが、

カリフォルニにも近縁の野生のバラが生育していて、

FESはカリフォルニアワイルドローズ(Rosa californica)から

フラワーエッセンスをつくっています。

バッチのワイルドローズは、

困難や試練があっても

自分を麻痺させることなく

人生を生きようとする意志やその喜がテーマです。

それに対して、FESのカリフォルニアワイルドローズは、

人間として他の生命と共に

この地球に生きること、

自分の人生はもちろん、

他の生命や地球との深いつながりを実感し、

社会や他者とのつながりのなかで

生きる意味を見出して、

いきいきと自分を生きる情熱とその喜びがテーマです。

どちらもリスクから身を引いているときに…

どちらも、自分を生きることで

経験するチャレンジや痛みから

身を引いているとか、

そのためどこかで自分を麻痺させているとか、

自分の創造性を発揮して生きることを

あきらめているといったところがあるときに

助けになるエッセンスです。

カリフォルニアワイルドローズの方が

より社会や他者との関係のなかで

心を通わせて生きること、

そのなかで自分が生きる意味と喜びを

見出していくことに関連しています。

カリフォルニアワイルドローズのフラワーエッセンス

シャスタで見つけた野生のバラ

今(2020年)から14年ほど前、

カリフォルニア州のシャスタ山の近くで

偶然見つけたバラの花があります。

僕はずっとこれが

カリフォルニアワイルドローズなんじゃないかと

思っているのですが、確証はありません。

6月半ばだったので、

蕾も一つだけありましたが、

ほとんどの花は咲き終わっていました。

カリフォルニアワイルドローズ?
カリフォルニアワイルドローズ?

花を比べてみると、色合いが違いますね。

ワイルドローズは淡いピンクですが、

カリフォルニアワイルドローズの方が濃い色をしています。

失望と孤独の中に眠っているもの

私たちは、現実の世界を生きていくなかで

自分の心にとって

もっとも大切だと感じるものが

他者に理解されなかったり、

打ちのめされたと感じるとき、

失望と孤独を経験します。

そうした経験が続くと、

再びそれを表現しようとか、

もう一度それを生きてみようと思えなくなり、

あきらめてしまったり、

麻痺させることで

なんとか折り合いをつけている、

なんてことがあるかもしれません。

目覚めるときを待つ私たちの中のいばら姫

もしも、そのような面があるとしたら、

私たちの心のなかには、

自分を生きることへの情熱と喜びが

眠っています

困難やチャレンジを受け入れて、

世界とのつながりのなかで

自分の創造性を発揮して

人生を生きようとする熱意は

なくなってしまったわけではなくて、

確かに私たちの内に存在していて

目覚めるのを待っています。

ちょっと唐突かもしれませんが、

いばら姫の物語の中で、

いばら姫がいばらに守られて深い眠りにつき、

時が満ちたときに

王子の出現によって長い眠りから覚めたように、

私たちの中のワイルドローズや

カリフォルニアワイルドローズもまた、

眠りから覚める日を

待っているのかもしれません。


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