ヤロー Yarrow

フラワーエッセンス・ヤロー

ヤローのフラワーエッセンスは、他者の痛み、苦しみ、あるいは怒りや敵意などを無意識に受け取りやく、消耗したり傷ついたりしやすい人が、自分の中心に戻り、エネルギーフィールドの繊細さを守る強さ、活力、統合性を保持するのを助けます。
フラワーエッセンス・ヤローと共鳴する心

【ヤローが助けになる人の経験しやすい傾向やパターン】
環境や他者との境界があいまいで、他者の痛み、苦しみ、あるいは怒りや敵意などを無意識に受け取りやすく、それによって消耗したり傷ついたりしやすい。
【パターンのなかに内在されている目覚めようとしている性質】
・自分の中心に戻り、エネルギーフィールドの繊細さを守ることのできる強さ、活力、統合性を保持できる。
ヤローのフラワーエッセンスは、FESのフラワーエッセンスのなかで重要な役割を締めるエッセンスの1つで、自分と自分以外のものとの境界を安定させる助けとなるものです。
具体的には、たくさんの人の中のなかにいると、とても疲れてしまったり、周りで起こっていることを敏感に感じ取って消耗してしまったり、ネガティブな感情や意図に敏感に反応して傷つきやすかったりするような傾向があるときに助けになるフラワーエッセンスです。
こうした人は本来繊細で敏感なエネルギーフィールドをしていて、無意識的に他者のエネルギーに共振したり、反応しやすいために自分のエネルギーフィールドにエネルギーを保持しておくことが難しい傾向があります。
ヤロウ(ヤロー)のフラワーエッセンスは、本来の繊細さや敏感さを保ちながら、自分の中心を安定させ意識を自分のエネルギーフィールドの内側に留めることを助けます。
どんな時に使えるか
・環境の影響に敏感な人に。アレルギー症状として現れる場合も。
・人のネガティブな態度や意図に容易に影響を受けて消耗しやすい人に。
・自分のエネルギーフィールドの統合性を強め、環境や人の影響から自分を保護するために。
参考動画
参考文献
・パトリシア・カミンスキ,リチャード・キャッツ(王由衣訳) 『フラワーエッセンス・レパートリー』BABジャパン 2001
・林弥栄監修『山渓ハンディ図鑑1 野に咲く花』山と渓谷社 1989
・J. アディソン(樋口康夫・生田省悟訳)『花を愉しむ事典』八坂書房 2002
・アポロドーロス(高津春繁訳)『ギリシャ神話』岩波文庫 1953
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