2020 フラワーエッセンス植物観察会「チェリープラムとカタクリの花」

2022年5月9日

フラワーエッセンス植物観察会「チェリープラムとカタクリの花」

@大阪市立大学理学部附属植物園

チェリープラムはバッチのフラワーエッセンスの中でもっとも早く開花する植物の一つです。

まだ、冷たさの残る空気の中で、満開のチェリープラムの雪のように白い花の下に入ると、頭上から降り注ぐ光の花を全身に浴びているような幸せな気持ちになります。

大阪市立大学附属植物園でのチェリープラムの観察会は、2015年から毎年続けています。チェリープラム以外にもオーク、ホーンビーム、ホワイトチェス ナットなど、バッチのフラワーエッセンスがつくられる樹木を観察することができます。

ゲーテの自然観察のアプローチを土台に、チェリープラムのフラワーエッセンスがつくられる植物を観察し、フラワーエッセンスと植物との関係を体験的に学びます。

カタクリの美しさとチェリープラムの美しさはとても違っています。カタクリは一年の大半を地中で過ごし、3月に地上に現れると4、5週間で葉も枯れてまた地上から姿を消します。このような植物は総称してスプリング・エフェメラル (Spring ephemeral)「春の妖精」と呼ばれます。

当日スケジュール

2020年3月21日(土)
10時30分~14時30分(途中休憩40分程度)

10:30:集合・植物観察について
10:45~:エッセンス関連の植物を観察・移動
11:00~:カタクリの観察
11:30~:チェリープラムの観察場所へ
11:40~:レメディ関連の植物確認
12:00~:おやつ休憩
12:45~:資料を参考に各自観察とスケッチ
14:15~:経験をシェア
14:30:終了・解散

※集合場所:受付を入ったところの管理棟の横。

※お昼を挟んでの観察会になりますので、必要な方は軽いお弁当やおやつを持参してください。お花見できるといいのですが(^-^)

※スケジュールの順番や時刻は予告なく変更になる場合があります。

※新型コロナウィルスの感染拡大の状況によっては中止や延期とさせていただく場合もあるかもしれません。予めご了承ください。

大阪市立大学理学部附属植物園

アクセス

・大阪方面から:京阪電車・淀屋橋もしくは京橋駅→枚方市駅(交野線に乗り換え)→私市駅下車
・京都方面から:京都地下鉄の三条京阪駅もしくは近鉄京都線の丹波橋駅にて、京阪電車に乗り換え→枚方市駅(京阪電車交野線に乗り換え)→私市駅下車

京阪交野線「私市(きさいち)」下車、徒歩約6分。(駅の改札を出て20~30メートルまっすぐ歩く。突き当りを右へ。住宅街の中の坂道を下っていくと信号があります。信号を渡って川を渡ると目的地。)

※入園料350円が必要です。

定員:12名

1.観察の仕方やポイントなどの解説を事前に資料配布。

2.当日の資料:植物園内のフラワーエッセンス関連の植物と、フラワーエッセンスの性質についての解説入り冊子を配布。

・筆記用具
・ものさし
・クリップボード
・スケッチブック(小さいサイズでOK)、色鉛筆など好きな画材
・敷物、携帯用の椅子など
(花の細部を見るのにあると便利:ルーペ)
・歩きやすい靴 (植物園はほとんど山の中にあります。)

※その他、ご自身のニーズに合わせてカメラなどをお持ちください。
※別途入園料350円が必要です。

・少雨の場合は開催します。風雨が強い場合は中止または延期となります。その場合は当日の朝7時までに決定しメールでご連絡します。(できるだけ前日に決定できるようにします。)

・雨天延期、または中止となった場合に参加できなくなった方には参加費を返金させていただくか、1年以内の別の観察会に振り替えとさせていただきます。

申し込み締め切り

観察会の3日前まで

参加費のお振込み

1.お支払い方法: 銀行振込(ジャパンネットバンク)、郵便振替、クレジットカード(VISAカード、MasterCard、アメックス)

2.参加費のお振込期限:参加費は自動返信メールの後の受付メール(開催確定に連絡)を待って開催日の2週間前までにお振込みください。開催日まで2週間を切っている場合はお申込み後1週間以内にお振込みください。

キャンセルについて

開催日2週間前以前のキャンセルは振り込み手数料、または決済手数料を差し引いた額を返金いたします。2週間を切ってのキャンセルの場合は返金できませんのでご了承ください。

お申し込みフォーム

終了しました。

「チェリープラムとカタクリの花」植物観察会の感想

K. Mさんの感想

先日の植物観察会では、お世話になりました。チェリープラムもカタクリも本当にきれいだったなと思いながらこの一週間を過ごしました。

27日の写真を観ると、チェリープラムは私達が観察した時より幹が黒く見えました。やはり23日より花が沢山咲いていたり、お天気も良かったからでしょうか。チェリープラムは咲き始めということもあり「希望」という言葉が浮かんできました。そのくらい美しかったです。

カタクリは1年目のものから花をつけているものまで順番にスケッチしていきながら、生命の循環のようなものを感じられたことが良かったです。種ができるところも観てみたいと思いました。

他にも、イヌシデ・アカシデ・ホーンビームの花を観られたり、オークの葉を触ってみたりドングリも観察できてすごく良かったです。

私が今まで参加した観察会の中で、今年は一番それぞれのエッセンスを身近に感じることができたような気がします。経験を重ねていくことは大事なことですね。

T. N.さんの感想

先日は、チェリープラムとカタクリの観察会もお世話になり、ありがとうございました。チェリープラムが咲いた状態を、観察するのは初めてでルーペを通じて見える、おしべやめしべのひとつひとつに感動して、何度も何度も眺めていました。花びらのギザギザがあることを、先生や皆さんに教えていただけて良かったです。ひとりでは、気づけないことだったと思います。

他の参加者の方々と、同じ時間に同じ場所で同じ植物を観察できる時間は、ひとりで観察する時間とはまた違った、植物の姿、形、を味わい、共有できるひとときで、リラックス出来ました。

植物を観察した後に、先ほど観察した同じ植物のフラワーエッセンスを飲むというのも、観察会ならではの、楽しみになっています。私の場合は、よりそのフラワーエッセンスを感じられるようになるからです。

カタクリやホーンビーム、西洋トチノキなどの、他の植物を観察できたことも貴重な時間でした。

M. W.さんの感想

今回の観察会に参加して一番私が感じたのは、植物を本当に観察する時には、やはり観たそのままを、どんな風になっているかをスケッチしてみることがとても大切だなーということでした。

今回の観察会で見て回った他の植物達も、変化の過程を意識しながら見たつもりですし、写真を見返せばいろいろな事が分かりますが、やはり実際に生きているその側でスケッチした植物には何か特別な繋がりを感じるように思います。その植物が自分の中で生きているような感じがします。

私の場合、フラワーエッセンスが作られる様々な植物の固有の波動が人のいろいろな感情や性質に呼応すること自体は頭で理解していても、その花が私に何を語るのかはその花を観察している時には全然わからなくて表現ができません(その花のジェスチャーなどからある程度は想像出来るのかも知れませんが)。

けれど、描きあげたスケッチを日を置いて見返したときには、細部の様子をもう一度心に刻むと同時に、その花の印象や雰囲気がエネルギーとして伝わってくる感じがします。その一連の作業を経験すると、今度はいつその花を思い出しても、そのエネルギーがすぐに自分の中で蘇ってくるように思います。

その植物の伝えたいことは何だろう?
その植物が目覚めさせてくれることはどんなことだろう?

それを知るには、ありのままを描くということを含めた丁寧な植物観察が本当に大切だと分かり始めた、今回の観察会でした。

T. N.さんの感想

ヤロウの葉の手触り。タンジーの葉の香り。風に乗るような形のシデの花。簡単にやぶれたりしないオークの落ち葉。風が吹くと雪のように舞うチェリープラムの淡い色の花びら。植物たちの今の様子をひとつひとつ確かめるように見ていくことができました。その中でも印象に残っていたのは、意外にもカタクリでした。

去年3月初めの観察会でみたカタクリは、まだ一年目の芽、葉だけのものやツボミでした。地上に出てきて光合成をしては地中に潜りをくりかえし、花をつけるのに8年ほどかかると聞いて、それぞれの植物にはそれぞれのサイクルがあったのだと知りました。

それから1年経って、今回はじめて花が開いた様子をみましたが、ツボミから想像したより大きく感じました。花弁の色は鮮やかで、下を向いた花の内側にはくっきりと模様があり、去年みたツボミの印象とはちがう主張の強さを感じました。

観察会のおわりに皆さんと一緒にエッセンスをとる時もフォーンリリーのエッセンスを選んだので、カタクリの様子を思い出しながらとりました。鮮やかなピンク色の花、下を向き花びらを反り返らせて咲く様子、アンバランスにも思えるほど大きなみずみずしい葉の感触は、観察会の後も夢にあらわれるほど深くわたしに影響を与えているようです。

最初は、なぜカタクリを観察するの?多年草とは??こんなジメジメしたところに…??なんて思うくらい興味のなかったカタクリだったのですが、いつの間にやら共鳴するものを感じはじめていたのかもしれません。

そのことを思うと、なんとも言えないあたたかいものが胸の奥にわいてきます。
これから植物たちと過ごす時間を重ねていきたいと思います。

Posted by daisuke takahara