チコリ(チコリー)のフラワーエッセンス・レビュー:G さん

2023年10月22日

チコリのフラワーエッセンス- G さんの体験

チコリのフラワーエッセンス- G さんの体験

 チコリを初めて摂ったのはSEED1の教材で、名前を知らされずエッセンスを体感しました。エッセンスの体感はいつもかすかなもので苦手意識を持っているのですが、この時は渦のなかに巻き込まれ沼の中に引き込まれていく感じがして怖くて感じるのを途中で止めました。この経験と人に干渉するのは嫌いで一人でいることを好む性質からチコリのエッセンスを選ぶことはないと思っていましたが、翌朝なぜか次のエッセンスはチコリと決めていました。

 飲み始めた翌朝に椅子に座っている夢を見ました。下を見ると椅子の足がとても長く底は深くて暗く見えませんでした。

 服用期間の前半はAさんのことが何度も意識に現れました。Aさんと話していると沼に引き込まれるような気がしてきて疲れてしまうので距離を置いていました。何度も現れるAさん、もしや自分の鏡ではと思うようになりました。障害のある息子を助けるという気持ちや行動の奥に自己中心的なニーズが色濃くあること、それが息子の負担になっているかもしれないという考えに浸されました。もうひとつ意識によく上ってきたのは母とのつながりです。か細くて頼りないつながり。その補償として子どもたちとしっかりつながりたいと思っている自分を感じました。

 服用期間はちょうどチコリの花が咲いていてよく見に行きました。とくに心を動かされるのは、花の真ん中にひっそりと立つ柱(雄蕊雌蕊)たち。みんなで中心を守り白く柔らかな光をたたえている。美しく清々しく平和。服用期間の後半には5枚の花びらが手のひらを差し出しているように見えました。その裏にはたくさんの細かい毛たち。受信器がたくさん!この発見のころ自分がチコリの花になったかのような繊細で軽やかで清々しい気持ちを経験しました。共振したんだ!と励まされました。

 息子と接するときに今までと少し違う感覚も経験しました。言葉にするのが難しいのですが、平和な感じといったらいいでしょうか。これまで助けるという気持ち、責任を負うという気持ちが強すぎたのかもしれません。先日またブラインドでチコリを摂る機会に恵まれました。胸と腕から波が広がり、海の上に浮かべた舟に寝そべって穏やかな波を感じているような気がしました。

補足

上の文章は飛ぶフラワーエッセンス教室の講座SEED-BACH2を受講された方の修了レポートです。講座と講座の間にフラワーエッセンスを約4週間継続して服用し、その変化にていねいに向き合うという形で、フラワーエッセンスを使ったときの経験が書かれています。

公開可能なものを受講者の方の了解を得て公開しています。書籍では学べない生きた情報として参考にしていただけると幸いです。公開を了解してくださった方々に心から感謝します。

一般公開レポート ⇒ フラワーエッセンス体験談 – 最も印象に残ったフラワーエッセンス

★「バッチのフラワーエッセンスを体験的に学ぶ」⇒ BACH1

★「バッチのフラワーエッセンスを体系的に学ぶ」⇒ BACH2


読んでくださってありがとうございます。もし、この情報が心に響いたら、下の💚のボタンを押していただけるとうれしいです。