ウォーターバイオレットのフラワーエッセンス・レビュー:A.O さん

2024年6月2日

以下の文章は、A.Oさんが講座と講座の間にご自身で選んで服用されたフラワーエッセンス・ウォーターバイオレットについての経験をまとめたものです。

ウォーターバイオレットのフラワーエッセンス- A.O さんの体験

印象に残ったエッセンスはウォーターバイオレットです。エッセンスが効いたのかレポートを書くために色々考えたせいか分かりませんが、思いがけず深い所に降りていったように思います。

ウォーターバイオレットを選んだのは私は人づきあいが苦手で孤立しがちなところがあるからです。ウォーターバイオレットは飲んだことがなかったので家に届いたときに飲んでみると、炎がのろしの様に空高く昇っていくイメージとか胸が温かくなって腕から手のひらに伝わっていく感じがして良さそうだと思いました。

初めのうちは人と話をするのは苦手なのに少し楽になったかもと喜んでいたのですが、2週間くらいしたらホリーを飲んでいた時と似た瞼の腫れが出てきました。どこか体が悪いのか、それともしまい込んであった感情が刺激された時の反応みたいなものだろうかと考えて服用の頻度を増やしてみました。

良く思い浮かんだのは母の事です。母は外から見たら優しそうなお母さんと言われるような人なのですが、私の記憶の中では何をしても認めてくれず貶されるだけで、温かい気持ちを持てたことがありません。思い出すといまだに悲しくみじめな気分になります。母は10年ほど前から認知症になり今は特養に入っていますが、会いたいと思えず面会に行けていません。

他に思い浮かんだのは少し前に見ていた海外ドラマで、魔力を失っていた魔法使いが魔力を取り戻したのを友人が見て〝you’re whole again"と言う場面で、何となく「whole(全体)ってことだな。忘れたいような事でも切り離してたら進むことは出来ないんだな。」と思いました。そう考えると去年から何か執拗にノックされているような、何か出たがって暴れている物があるように感じていたのはこの辺なのかもしれないと思いました。

感情が出ていた間は焦燥感があってかなり頻繁にエッセンスを飲んでいましたが、wholeなんだと思ったあたりから落ち着いてきたように思います。それがウォーターバイオレットの作用とどう関わっているのかは色々考えたけれど良くわかりません。

何とかしたつもりがまだ色々あったなと思います。やっと取り組めるようになったということかもしれないとも思います。これからもフラワーエッセンスの助けを借りて自分を癒すことに取り組んで行きたいです。

補足

上の文章は飛ぶフラワーエッセンス教室の講座SEED-BACH2を受講された方の修了レポートです。講座と講座の間にフラワーエッセンスを約4週間継続して服用し、その変化にていねいに向き合うという形で、フラワーエッセンスを使ったときの経験が書かれています。

公開可能なものを受講者の方の了解を得て公開しています。書籍では学べない生きた情報として参考にしていただけると幸いです。公開を了解してくださった方々に心から感謝します。

とくに以下のような点は興味深いです。

(1)2週間くらい続けたところで、ちょっと特殊な反応を経験されています。それが以前ホリーを飲んだときにも経験されていたので、今回はフラワーエッセンスの反応かもしれないことを意識して対応されていること。

(2)反応と思われる状況に、「服用頻度を増やす」という選択をされていること。

フラワーエッセンスの作用の強さは1回に服用する量(滴数)ではなく、服用頻度で調整できます。反応が出た場合通常は服用頻度を減らして作用を穏やかにして対応しますが、A.Oさんは心に起こっている変化をさらに進めるという選択を主体的にされていること。

(3)エッセンスの作用ありきではなくて、服用期間に意識にのぼってきたことを大事にされていること。

フラワーエッセンスが作用する過程で経験されることは、個人個人で違っているので、たとえばウォーターバイオレットと関係ないと判断されるようなことについては無視されることが多いと思いますが、A.Oさんは丁寧に振り返ることをされています。

一般公開レポート ⇒ フラワーエッセンス体験談 – 最も印象に残ったフラワーエッセンス

★「バッチのフラワーエッセンスを体験的に学ぶ」⇒ BACH1

★「バッチのフラワーエッセンスを体系的に学ぶ」⇒ BACH2


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