ウォータバイオレットのフラワーエッセンス ・レビュー:I. Sさん
ウォータバイオレットのフラワーエッセンス – I. Sさんの体験
一番印象的なエッセンスは、服用期間中に「葛藤と抵抗」を強く感じたウォーターバイオレットです。
数か月前、受講中にクラスの方から「ウォーターバイオレットが必要な状態では?」と助言された時、抵抗する気持ちがありました。何故なら、ウォーターバイオレットというエッセンスを必要としている人は「病気の時も健康な時も、1人でいることを好む、自立した人」というイメージを持っていて、「私は1人でいる事を好んでいないし、自立もしていない」と思ったからです。
ですが、その後にショックな事があり、「1人になりたい」と感じていました。という事は…このエッセンスが必要な状態なのかもしれないと思い、服用を決めました。
私は思考や状況などを先に理解し、自分の感情は少し時差があってから理解する事が多いのですが、ウォーターバイオレットの花が写っているカードを見た時、すぐに”孤独で悲しげ”と感じました。
ウォータバイオレットタイプだと感じる知人などに対して、「自立していて、凛としている、強く美しい人」というイメージを持っていて、尊敬していたので、”孤独で悲しげ”という感情をすぐ感じた事に驚きました。
そして服用して数日後、何故か「ウォーターバイオレットという花は1人でバカみたい」と思い、泣けてきました。
服用し終わった頃、ふと、亡くなった父や祖母の姿を思い出しました。ウォーターバイオレットが経験しやすいパターン(内にこもる傾向、容易に人を寄せ付けないような態度)を彼らが持っていた事を思い出し、「私は嫌だ、私は違う」と感じ、また1人で涙しました。
「内にこもり、人を寄せ付けない」という訳では決してないのですが…エッセンスを服用する前から、1つの思想や団体などに属することなく、それぞれに共感しながらも、偏らない生き方ができたらいいな、という思いが私にはあります。ですが、属さないという事は、時に孤独を感じてしまう時もあります。「何かに属さなくても”孤独ではない”という事を、頭だけでなく腑に落とし、その過程をウォーターバイオレットと歩みたい」と感じました。
今もまだ「内にこもる傾向や、容易に人を寄せ付けないような態度」が私にある事を、心から受け入れる事が出来ていませんが、引き続きエッセンスを服用し、自分と向き合っていきたいと思います。
補足
上の文章は飛ぶフラワーエッセンス教室の講座SEED-BACH2を受講された方の修了レポートです。講座と講座の間にフラワーエッセンスを約4週間継続して服用し、その変化にていねいに向き合うという形で、フラワーエッセンスを使ったときの経験が書かれています。
公開可能なものを受講者の方の了解を得て公開しています。書籍では学べない生きた情報として参考にしていただけると幸いです。公開を了解してくださった方々に心から感謝します。
一般公開レポート ⇒ フラワーエッセンス体験談 – 最も印象に残ったフラワーエッセンス
★「バッチのフラワーエッセンスを体験的に学ぶ」⇒ BACH1
★「バッチのフラワーエッセンスを体系的に学ぶ」⇒ BACH2
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