内的真実に響く花
どんな人も
外からは見えないものを
内側にもって
毎日を生きています。
外側から見れば、
他の人にとっては
取るに足りないことも、
その人にとっては
大きなチャレンジだ
ということがあります。
そのチャレンジが
外側からどう見えようとも
それに触れさせてもらうと
取るに足りないとは
思えないし、
他の人の同じような
悩みの一つとも
どうしても思えません。
とてもとても尊いものに
思えるのです。
私たちは、誰でも
外的な事実と
その人にとっての内的真実の
両方を生きています。
しかし、日常では
断然外的事実が
重視されるので、
私たちはある程度自分を
それに合わせて生きています。
けれども、そのギャップが
大きくなると、
生きづらさを感じます。
それを「認知の歪み」として
外側から捉えるか、
その人の内的真実として
内から触れるか。
どちらの視点も大事ですが、
Seeds of Angelicaのアプローチは
後者より、です。
可能な限り
その人の世界に
入らせてもらって
一緒に降りていって
そこで花(フラワーエッセンス)を
見つけられたらと思っています。
外側から正そうとするよりも
内側でその人が
その人自身とつながるのを
手助けできればと考えています。
そのとき花は
フラワーエッセンスは
つながることを助けてくれます。
自然のなかに出かけて
花と一緒に座るとき、
花は外側から私たちを
変えようとはしません。
心の深いところに触れて
忘れていた自分に
つながることを
自然に促してくれます。
「自分のためにフラワーエッセンスをつくる」
研修はまさにそういう体験です。
話が逸れました。
元に戻しましょう。
外側からどう見えようと
人には内的世界があって
内的真実があって
それが大切にされ
自分とつながる通路になれば、
携えてきた種子は
自分の力で芽吹き始めると
信じています。
読んでくださってありがとうございました。もし、この情報が何かのお役に立てたら、💚のボタンを押していただけるとうれしいです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません